冒頭からただならぬ緊張感
特殊犯罪者という設定が出てきた瞬間から、普通の刑事ドラマとは空気が違うなって感じた。
特犯課に所属する秋葉浩太(和田琢磨さん)、筧有起哉(手島章斗さん)、柚原隼人(廣野凌大さん)、そして課長の佐久間裕典(谷口賢志さん)。
一人ひとりがクセのある人物で、最初から「何か隠してる」感じが漂ってるんだよね。
事件を追う緊張感の中に、人間ドラマが滲み出していて目が離せなかった。
夏目奏の登場シーンが強烈
捜査二課から異動してきた夏目奏(染谷俊之さん)が現れた瞬間、空気がガラッと変わったのが印象的だった。
両手のテーピングというビジュアルからして、ただのキャリア刑事じゃないって誰もが分かる。
あの静かな佇まいなのに圧倒的な存在感、まるで何かが始まる合図みたいで鳥肌立った。
キャラクター同士の距離感が絶妙
秋葉(和田琢磨さん)の「声」に関わる秘密と、夏目(染谷俊之さん)の謎めいた過去。
それぞれが一歩引いたところに立っている感じが逆にリアルで、今はまだ全ては語られていないのに、視線や仕草の中にヒントが散りばめられてる。
特犯課のメンバーとの微妙なバランス感覚も面白くて、まさに“チームもの”の醍醐味が出てた。
第1話を見終えて残る余韻
派手なアクションや能力の演出もあるのに、それ以上に心に残るのは人間同士の関係性。
あの場面の衝撃はしばらく忘れられそうにないし、キャラクターが何を背負ってるのかを考えずにはいられなかった。
一度見ただけで、頭の中に深く刻まれるシーンがある第1話だったと思う。
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