「極道上司に愛されたら」第5話の感想|甘いデートと涙の告白、その裏で揺れる心【ネタバレなし】

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「極道上司に愛されたら」第5話の感想

初めてのデートに胸が高鳴る

蓮(戸塚祥太さん)と真琴(紺野彩夏さん)のデートシーン、最初は本当に夢みたいにきらきらしてて、見てるこっちまで顔が緩んじゃった。普段は強さで隠してる真琴の素直な笑顔が印象的で、まるで少女みたいに嬉しそうでかわいかった。だけど、その幸せを打ち砕くかのように過去が迫ってくる展開は、心臓をぎゅっと掴まれるような感覚だった。

母の影と幼馴染の存在

絶縁したはずの母・弘子(山田キヌヲさん)が現れて、「絶対逃がさない」なんて言葉を吐き出すシーンは本当に怖かった。まるで呪縛みたいに真琴を縛ってて、見てるだけで息苦しくなった。でもそんな時に現れたのが、刑事として戻ってきた虎(中村嶺亜くん)。一瞬の再会なのに、優しさと懐かしさが溢れていて、真琴の揺れる心が自然と伝わってきた。

涙の夜と支える誓い

レストランに乱入してきた母のせいで、せっかくのデートが台無しになる展開は衝撃的だった。過去の悪夢に引き戻されて泣き崩れる真琴を、蓮が迷いなく受け止める姿には思わず涙が…。彼の「支える」という言葉には、ただの恋愛を超えた強い決意を感じて、胸が熱くなった。

裏で動き出す新たな真実

一方で、虎が刑事として掴んだ“極道の若頭”の事実には、まさかあの人物が…!と息をのんだ。真琴を守りたい気持ちと、職務としての立場。その間で揺れる虎の視線には、ただの三角関係では終わらない複雑さがにじみ出ていて、物語全体に新たな緊張感を与えていた。

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