「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」第5話の感想|潜入のスリルと予想外の真実【ネタバレなし】

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「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」第5話の感想

不穏すぎる新興宗教への潜入

スティンガースが狙いを定めたのは、宗教団体「幸せの果実」。若者中心の信者って聞いただけでも怪しさ満点なのに、失踪者が続出してるっていう背景がもう怖すぎた。二階堂(二階堂・森川葵さん)が笑みを浮かべながら作戦を説明する場面、あれはちょっと鳥肌ものだったなあ。軽やかに話してるのに、裏に潜む重さがちゃんと伝わってくるのが印象的だった。

メンバーそれぞれの視点が刺さる

乾(藤井流星さん)が「これって事件なの?」って素直に疑問をぶつけるところとか、逆に西条(玉山鉄二さん)が「疑惑の段階で動けるのが強み」って即答するところ、もう性格の違いがくっきり出てて面白かった。チーム内のバランス感覚がいいからこそ、潜入の緊張感がリアルに増すんだよね。関口(杉本哲太さん)のテンションの高さも、ちょっと笑えるのに同時に不安を煽る要素になってるのが絶妙だった。

一瞬で空気が変わる場面の連続

潜入が始まってからは、とにかく雰囲気が異様で…。普通に会話してるだけなのに妙に張り詰めてる感じとか、映像の切り取り方ひとつで「何か起こる…!」って予感が走るんだよね。そしてその直感が裏切られない。特に「あの人物」の正体が見え始めた瞬間、思わず声を失った。まさかそんな方向に展開するなんて、全然想像してなかったんだもん。

ラストの衝撃が忘れられない

潜入捜査ってただ危険なだけじゃなくて、人の心を試すものでもあるんだなって思った。あの結末にたどり着くまでの道のり、ひとつひとつのやりとりが伏線だったって気づいたときにはもうゾワッとした。見終わった後も、頭の中であの場面がずっとリフレインして離れなかった。

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