「もしも世界に『レンアイ』がなかったら」第3話の感想|感情の波が押し寄せてきて、息が追いつかない【ネタバレなし】

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『もしも世界に「レンアイ」がなかったら 』第3話の感想

知りたくなかった現実って、こんなに重い

乙葉(島崎遥香さん)が太一(中山優馬さん)と葵(山谷花純さん)のことを知った瞬間、あの表情がすべてを物語ってた。声にならないくらいのショックって、本当に人をその場に縫いつけるみたいに動けなくするんだなって思った。見てるこっちも息が浅くなる感じ。

支え合ってきた二人の、初めての夜

泣き崩れる乙葉をハレ(ISSEIさん)が家に連れて行く流れ、静かで、でも確かに距離が縮まっていくあの空気がすごくリアルだった。お互いが「レンアイ」だからこそ、理解できる寂しさや孤独があって…その延長にある一夜が、優しさと切なさでいっぱいだった。

抑えきれない想いが言葉になる瞬間

ハレが紘香(福田沙紀さん)に告白を決める場面、相手にパートナーがいるのを分かっていても止められない感情って、すごく危ういけど人間らしいなと思った。あの目の強さ、もう覚悟を決めた人の顔だった。

それぞれの告白が向かう先

同じタイミングで、乙葉も太一に気持ちを伝えようとしていたのが、物語に独特の緊張感を加えてた。二人の胸の内が同時進行で高まっていくのが分かって、心臓の鼓動がシンクロしそうだった。

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