『問題物件』第1話の感想と口コミ・評判・・・

『問題物件』第1話の感想


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豪邸での初日が謎だらけ!

若宮恵美子が初日から会社ではなく豪邸に呼ばれる展開は驚きの連続でした。
雅弘や片山といった個性的な登場人物たちが次々と現れ、不安と期待が入り混じるスタートに。
雅弘の車椅子での登場や愛犬・犬太とのやりとりが、彼のキャラクターにユニークさと謎を加えています。
この豪邸が舞台になることで、普通の職場ドラマとは一線を画す物語になっていました。

「借りたら必ず死ぬ部屋」の怖さと興味

「借りたら必ず死ぬ部屋」という調査対象が不気味で、ホラー要素満載の設定に引き込まれました。
過去5人連続で亡くなったというエピソードには背筋が凍る思いですが、同時に「本当に心霊現象なのか?」という興味も湧いてきます。
恵美子の心霊嫌いな性格が物語をさらにスリリングにしていて、視聴者の気持ちを代弁する役割も果たしています。

心霊マニア・雅弘のキャラが光る

引きこもりでありながら心霊マニアという雅弘のキャラクターがとても魅力的です。
恵美子が恐怖に震えている中、彼の心霊愛が作品にユーモアを添えています。
車椅子での生活や引きこもりという背景もありながら、強烈な個性がストーリーに深みを与えていて、ただの脇役以上の存在感を放っています。

恵美子と犬頭の奇妙なコンビが面白い

「吾輩は犬である」と名乗る犬頭光太郎と恵美子のコンビが最高でした。
犬頭のマイペースさに振り回される恵美子のリアクションが絶妙で、コミカルなシーンが続きます。
犬頭の言動には謎が多く、視聴者としても「彼は一体何者なのか?」と気にならずにはいられません。
この二人が今後どんな活躍をするのか期待が膨らみます。

心霊系動画配信者という現代的な設定

調査対象が心霊系動画配信者というのは非常に現代的で新鮮でした。
相田英司の「再生数のためにあえて借りたい」という意志がリアルで、SNSや動画配信の影響力を感じさせる内容です。
この設定が、単なるホラーストーリーにとどまらず、現代社会のテーマにも触れる深みを与えていました。


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『問題物件』第1話の良かった点

志田清美の依頼に込められた愛情

調査依頼者が相田の恋人・志田清美であるという展開には、思わず心が温まりました。
彼のことを心配する清美の行動が純粋で、愛情深さを感じさせます。
一方で、相田本人は動画配信を優先する意志を持つという対比が興味深く、人間ドラマとしても見応えがありました。

犬頭の調査継続に隠された理由が気になる

相田本人が調査を必要としていないと言っているにもかかわらず、犬頭が調査を続ける理由が非常に気になります。
彼の背後には何か大きな意図や秘密が隠されているのではないかと推測させられる展開で、物語の引きとして非常に効果的でした。

元刑事・有村の登場が物語を加速

犬頭の知人で元刑事の探偵・有村次郎の登場が物語をさらに盛り上げました。
プロの視点で事件を掘り下げていく有村の存在が、ミステリー要素を強化しています。
彼の経験や知識がどのように役立つのか、そしてどんな真実が明らかになるのか、次回への期待を高めていました。

恵美子の成長物語の始まり

宣伝部への配属を夢見る恵美子が、苦手な心霊や難解なクレーム対応に向き合う姿に成長物語の始まりを感じました。
夢とは異なる仕事に戸惑いながらも、少しずつ前向きに取り組む姿勢が描かれていて、視聴者として応援したくなります。
彼女がどんな成長を遂げるのかが楽しみです。

ホラーとコメディの絶妙なバランス

「借りたら必ず死ぬ部屋」という不気味なテーマにもかかわらず、犬頭や雅弘のユーモアあふれるキャラクターが物語全体を軽やかにしています。
ホラーとコメディのバランスが絶妙で、緊張感と笑いが心地よく共存していました。
このバランス感覚が作品の魅力を倍増させています。


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『問題物件』第1話の口コミ・評判


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問題物件2025年1月ドラマ水曜日