『三人夫婦』第4話の感想
Amazon.co.jp
浅香航大さんの繊細さが本当に光ってた
拓三を演じる浅香航大さん、あの几帳面で不器用な感じがすっごく自然でよかった。細かい表情とか仕草で、戸惑いや気遣いが伝わってきて、見てるこっちが「うわ、分かる〜!」ってなったよ。雑誌を見たときのリアクションも、びっくりしつつちゃんと感情抑えてる感じがリアルだった。
朝倉あきさんの自由奔放さが魅力的すぎた
美愛役の朝倉あきさん、あのちょっと図々しいけど憎めない自由さがほんとにハマってた!ムラムラしちゃうシーンも、変にいやらしくなくて素直な欲求として表現されてるのがすごくよかったし、堂々とした演技で逆に好感度が上がっちゃった。声のトーンや目線が生きてたなあ。
鈴木大河さんの新平が思った以上にピュアで可愛い
新平のキャラってちょっとチャラいのかと思ってたけど、鈴木大河さんの演技は意外とピュアで、すごく丁寧だった。笑ったときの無邪気さとか、戸惑った時の表情がほんとに自然で、見てると守ってあげたくなるくらい。美愛とのやりとりも自然体で、空気感がとてもよかった。
三人のテンポ感ある掛け合いが見事だった
三人のやりとりがテンポよくて、すごく面白かった!特にルール決めるときの会話、浅香さんの真面目さと朝倉さん&鈴木さんのゆるさがいいバランスで噛み合ってて、空気がちゃんとリアルに動いてるのが伝わった。三人とも演技がうまいから、違和感なく笑えたのがすごい。
感情のすれ違いのシーンがリアルすぎた
最後の喧嘩のきっかけになった出来事、ほんと些細なことなんだけど、三人の表情が一気に変わるのがめちゃくちゃリアルだった。浅香さんの「わかってたのに言えない」感じと、朝倉さんの「察してよ!」って不満のにじみ出る空気、そして鈴木さんの困惑…三人とも演技のバランスが完璧。
Amazon.co.jp