この前始まったドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)、初回からすっごかったんだよね。俳優さんたちがスタントなしで訓練シーンやってるの、マジで衝撃だった!SNSでも「本当に過酷すぎる…」って泣いてる人いっぱい。航空自衛隊の全面協力ってだけあって、迫力もリアルさもガチ。めっちゃ引き込まれた〜!

「PJ」ってどんな部隊か知ってる?
「PJ」って、“パラレスキュージャンパー”の略なんだって。他の救助隊でも無理だってなった時に出動する、最強の救難部隊らしい。航空自衛隊の中でも「最後の砦」って呼ばれてるんだって。本編は、小牧基地を舞台に、主任教官・宇佐美誠司さんと、超難関試験を突破した7人の訓練生たちの1年間を描いてるよ。合格率も6〜8割とかで、半分くらい脱落しちゃうこともあるって聞いてビビった…。
俳優さんたち、ガチで訓練やっててすごすぎ!
このドラマの一番すごいとこ、訓練シーンを俳優さんたちが本気でやってること!腕立てとか懸垂はもちろん、起床前トレーニングまであるんだよ。しかも、消防ホースの水を全身に浴びせられながらキツイ姿勢をキープする「宇佐美スペシャル」とか…。見てるだけで筋肉痛になりそうだった…。あと、高さ11mからロープで降りる「ラペリング降下」とか、横向きに登る「ラダー登坂」とか、とにかく全部命がけ。苦しそうな顔、マジのやつだから、リアルすぎて見入っちゃった。SNSでも「苦しそうでこっちが泣けた」とか「命守るって本当に壮絶」ってコメントめっちゃ見たよ!
宇佐美教官、ウザいけどめっちゃ面白い(笑)
ただシリアスなだけじゃなくて、たまに笑っちゃうシーンもあるのがこのドラマのいいとこ。主任教官の宇佐美誠司さん、めっちゃクセ強くて面白いんだよ。食堂のシーンで、「いただきます」が小さいって怒り出して、「誰に感謝してる?」って突然質問大会スタート(笑)。近藤守くんが「食堂の方々です!」って大声で答えたり、長谷部達也くんが「農家の方でしょうか!?」って戸惑いながら言ったり。極めつけは、西谷ランディーくんが「食器を作った方にもです!」って言って、宇佐美教官が一瞬固まってたのウケた!こんな感じで、笑えるシーンもちゃんとあるから、重くなりすぎずに見れるよ!
沢井仁くんの過去に泣いた…次回も楽しみ!
初回は、神尾楓珠さんが演じる沢井仁くんがメインだったよ。小さい頃にお父さんと雪山で遭難して、実は宇佐美教官に助けられてたって話。でもその時、お父さんは助からなかったから、ずっと自分を責めて苦しんでたんだよね…。そんな沢井仁くんに宇佐美教官が本気で向き合って、少しずつ心が救われていく流れ、マジで泣けた…。次回は、石井杏奈さん演じる藤木さやかちゃんがメインっぽい!女性初のPJ候補生ってだけでも大変なのに、いろいろ壁があるみたい。他にも、東海林勇気くん(犬飼貴丈さん)は赤ちゃんいるし、白河智樹くん(前田拳太郎さん)は養護施設育ちだし、長谷部達也くんは高所恐怖症だし、みんなそれぞれ事情抱えてるから、今後のストーリーめっちゃ楽しみ!

まとめ
「PJ ~航空救難団~」、初回からガチですごかった!リアルな訓練シーンに泣きそうになるし、でも宇佐美教官のおかげでちゃんと笑えるとこもあって、すっごいバランス良かった。重すぎないからすごい見やすいし、キャラたちの成長がちゃんと描かれてるのも最高!次回からも、どんな試練が待ってるのか楽しみすぎるし、みんな無事に卒業できるのか気になって仕方ない!