広瀬アリス主演のドラマ「なんで私が神説教」第3話が4月26日に放送された。今回マジで衝撃だったのが、静(広瀬アリス)が必死に守ろうとした生徒・宮沢くんが、森口(伊藤淳史)にあっさり切り捨てられたシーン。SNSでも「最低すぎる!」って声がめちゃくちゃ上がってて、Xのトレンドにもランクイン。やっと少し希望見えたかと思ったのに、どん底に突き落とされた感じだった。


『なんで私が神説教 』第1話の感想
『なんで私が神説教 』第2話の感想
静、面倒ごとに巻き込まれる
無職生活から逃れるためになんとなく教師になった静。でもやる気ないのに、学校改革委員に選ばれてしまう不運っぷり。さらに、新しい委員長になった森口が「この75人、退学させます!」とか超怖いこと言い出して、空気一気にピリつく。森口は次期理事長らしくて、学校のブランド守るために問題ありそうな生徒をガンガン切ろうとしてた。昇給に釣られて周りの先生たちまで森口派になっていくのがエグい。
宮沢くんの秘密に気づいた静
静のクラスからも10人が退学リスト入りしてて、その中に宮沢くんも。成績も生活態度も良いのに、何で?って不思議に思った静は、彼の家庭事情を調べていく。そしたら、家計が厳しい中、宮沢くんが高級腕時計してるのを発見。後を追った静は、とうとう宮沢くんのママ活を目撃してしまう。すぐに女性から“ママ活してない”って念書も取ったけど、女性のクレーム電話で結局バレちゃって、全然うまくいかなかった。
静の頑張りむなしく森口が非情すぎた
宮沢くんを守ろうと全力で頑張った静。でも森口にはそんな気持ち、一切通じない。あっさり宮沢くんに退学処分を言い渡す冷たさに、見てる側も「マジかよ」ってなった。SNSでも「しんどい」「最低」って感想が飛び交ってて、みんな同じ気持ちだったはず。静は生徒たちの前で泣きながら「ごめんなさい」って謝って、ボロボロ。最後には「麗美静は人殺し」って張り紙まで出てきて、ショックすぎるラストだった。


まとめ
第3話は、静がどんなに頑張っても報われない苦しさが突き刺さった。広瀬アリスの泣きの演技もズルいくらい良くて、めちゃくちゃ感情揺さぶられた。宮沢くん役の子もすごく繊細で、より一層つらかった。静はここからどう立ち直るのか、第4話が待ち遠しくてたまらない!