阿部寛主演のTBS日曜劇場「キャスター」第3話が4月27日に放送された。舞台は報道番組「ニュースゲート」。報道の裏にあるリアルな人間ドラマを描いた社会派エンタメになっているんだけど、今回とにかく注目だったのが、のんが約11年ぶりに民放ドラマに登場したこと!放送後、SNSでは喜びと感動の声が一気に広がった。そんな第3話を振り返ってみる。



のん、11年ぶりの民放ドラマ登場に大興奮!
のんが演じたのは、iL細胞っていう新しい万能細胞を発表した帝都大学の研究員・篠宮楓。世界中が注目してるのに取材はNGで、SNSでは「不正があるんじゃ?」ってウワサが出てきてしまう。久しぶりの地上波出演に「のんちゃん見られるなんて嬉しすぎる!」「帰ってきた感ある」ってコメントが続出。特に「目の演技がやっぱりすごい」「目力が唯一無二!」って、のんの存在感にみんな改めて惚れ直してた。
進藤キャスター、まさかの独自取材で大波乱
阿部寛演じる進藤は、インタビューの場では冷静に対応してたけど、放送中に独自で取材した「黒猫」というアカウントの証言を紹介。これでiL細胞のデータに問題があるかもって話になり、番組も世間も大騒ぎ。さらに、科学雑誌Theoryが実験データの改ざんを指摘して、論文取り下げが決定。そこから3億円の研究費の使い道にまで話が広がって、どんどんヒートアップしていく展開にハラハラさせられた。
阿部寛×のん、久々の共演にファン歓喜!
後半では、進藤と篠宮が一対一で対峙するシーンもあって、ここがめちゃくちゃ熱かった。阿部寛とのんの共演って懐かしい!って感じた人も多くて、「胸アツすぎる」「エモすぎる」「この組み合わせ最高!」みたいな声でタイムラインがいっぱいに。二人とも存在感がすごくて、ピリピリした空気感に一気に引き込まれた。



まとめ
のんが11年ぶりに民放ドラマに登場した「キャスター」第3話は、期待以上にアツい展開だった。報道のリアルを描きながら、役者陣の迫力ある演技も光ってて見応えバッチリ。のんの圧倒的な存在感と阿部寛とのガチ対決シーンに、見てるこっちも手に汗握るほどだった。この先のストーリーもかなり気になる!