4月24日に放送された「波うららかに、めおと日和」の第1話が、昭和11年を舞台にした新婚夫婦の物語で、すごく可愛かった!物語の中心となるのは、突然の縁談で結婚したなつ美(芳根京子)と、彼女の新婚相手の瀧昌(本田響矢)。二人の不器用で初々しい新婚生活が、見ていてほっこりしてしまう感じだったよ。


突然の結婚話と挙式当日の波乱
最初、なつ美(芳根京子)は父親からいきなり結婚話を聞かされて、戸惑うんだけど、挙式が1週間後に決まったっていう急展開にびっくり!さらに、挙式当日、新郎の瀧昌(本田響矢)が急な訓練で式に出席できないというハプニング。なんと、花嫁の隣にあるのは瀧昌の「写真」だけ。なつ美は動揺しっぱなしだけど、その後の展開が面白くて引き込まれちゃった。
ウブな新婚夫婦、初々しさがたまらない
結婚式の後、なつ美は瀧昌の上官の家に居候し、2週間後にやっと瀧昌が帰宅。その後、二人の新婚生活が始まるんだけど、お互いに名前を呼び合うことも手をつなぐことも恥ずかしがるって、見てるこっちもドキドキするくらい初々しい!芳根京子の演技がめちゃくちゃ可愛いし、二人の不器用なやりとりに思わずニヤニヤしちゃった。
昭和の時代背景にちょっとドキドキ
ラブコメだけど、昭和11年っていう時代背景がちょっと不安にさせる部分もあって、瀧昌が帝国海軍の中尉として働いているから、これから先の戦争の影がどう関わってくるのかなって心配になっちゃう部分も。でも、それがまた物語に深みを持たせているんだよね。甘酸っぱい新婚生活と一緒に、その時代の重さも感じてドキドキするシーンがあった。


まとめ
第1話は、昭和の時代に生きる新婚夫婦の初々しいラブストーリーがすごく良かった!芳根京子の明るくてちょっと不器用な演技がぴったりで、二人の関係が愛おしい感じ。もちろん、時代背景や戦争の影もあって、これからどう展開していくのかが気になるけど、次回も楽しみで仕方ない!