4月25日に放送された「あんぱん」第20話、登美子(松嶋菜々子)と嵩(北村匠海)の関係がさらにギクシャクしてきたよね。登美子の冷たい一言が嵩を追い詰める展開が見どころだったけど、嵩の心情にも少し変化があった感じ。それに、のぶ(今田美桜)の合格を祝う温かいシーンもあったけど、登美子の対応がまた物議を醸し出してた。



のぶの合格に喜ぶ朝田家
第20回は、のぶが女子師範学校に合格したニュースからスタート。朝田家では家族みんなでお祝いムードだったけど、のぶはちょっと不安を感じている様子。蘭子(河合優実)は「お姉ちゃんが夢をかなえることが私の夢」と励まして、温かいシーンが広がってた。SNSでも「蘭子、いい妹!」ってコメントがいっぱいだったよ。
嵩の不合格と登美子の冷徹さ
一方、嵩が不合格だったことで柳井家はシーンとなるんだけど、登美子の反応がちょっと冷たい。のぶと草吉(阿部サダヲ)があんぱんを持ってきた時、「嵩はあなたのせいで落ちたんじゃない?」って、ちょっと八つ当たり。これには視聴者もびっくりしてたし、「なんでこんな冷たいこと言うんだろう?」って感じの声が多かったよ。
嵩の決意と登美子の去り際
そして、翌日。登美子が町を去ろうとすると、嵩が追いかけてきて「1年浪人して次は絶対合格する」って伝えるんだけど、登美子は「1年も待てないわ」「ご機嫌よう、さようなら」って言い捨てて去っちゃう。このシーンにSNSでは「登美子、まさかの冷徹さ…」って反響があったけど、嵩が心の中で「何のために生まれてきたんだろう」って悩んでるのも切なかった。
嵩の心情の変化と新たな希望
その夜、家に帰らずに線路のところで眠っていた嵩。家族が探しに行くと、寛(竹野内豊)が「絶望の隣には希望がある」って励ますシーンがあって、ちょっと心が温かくなった。嵩は朝日を見つめながら、何かを感じ取った様子。これからどう成長していくのか、ますます楽しみだね。



まとめ
第20回は登美子と嵩の心情のぶつかり合いがメインだったけど、のぶの合格を祝うシーンもあって、少しほっとした。でも、登美子の冷徹な言動にはやっぱりモヤモヤした気持ちが残った。嵩の成長と、登美子との関係がどうなるのか、次回も楽しみにしてる!