『ゲレンデ飯』第3話の感想

翔平を演じる白濱亜嵐さん、あの豪快な食べっぷりが見てるだけで幸せになるレベルだった！大爆おにぎりもタレカツ丼も、ほんとにおいしそうに食べるから、こっちのお腹まで鳴りそうだった。しかも自然体で嫌味が全然なくて、食を楽しむ演技がめちゃくちゃ上手だった！

雪の“胃袋さん”ってあだ名つけちゃうちょっと可笑しくて照れた感じ、山本美月さんの表情だけでしっかり伝わっててほんと素敵だった。ほんの一瞬の笑みとか視線の動きに、雪の気持ちがぎゅっと詰まってて、見ててずっとほっこりしてたよ。恋の始まりってこんな感じって思えた。

雪と翔平の会話や間の取り方がめちゃくちゃ自然で、山本美月さんと白濱亜嵐さんの相性の良さを感じた。サウナシーンのちょっと照れくさい感じとか、ご飯をシェアして笑い合う感じがリアルすぎて、見てるこっちが照れちゃった。演技ってわかっててもドキドキしちゃうほどだった！

2人が「神の湯」でととのっていく感じが、もう見てて癒しだった～。白濱亜嵐さんのサウナ後のリラックスした表情と、山本美月さんのふっと力が抜けた顔がほんとリアルで、演技力に感心しちゃった。ととのいってこういうことか～って、すごく納得できる演技だった！

山本美月さんのナレーションの声が、優しくてふんわりしてて、物語の空気をすごく温かくしてくれてるの。翔平との時間を回想するような語り口がほんとに心地よくて、まるで自分も一緒にゲレンデにいるような気持ちになった。声だけでも感情がしっかり伝わるってすごいなって思った。