多部未華子さんが主演してるTBSのドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の第3話が、4月15日に放送されたんだよ。今回は、礼子さん(江口のりこさん)の夫、量平(川西賢志郎さん)の言葉がSNSでめっちゃ話題になってて。共働きの夫婦のリアルな問題が描かれてて、見てるこっちも色々考えさせられたよ。特に「同僚に迷惑かけられへん」って言う量平の発言が、視聴者をめっちゃ引きつけててさ。

礼子さん、子どもの体調不良でついに限界
第3話では、長女・星夏がようやく元気になったと思ったら、今度は長男・篤正が“おたふく風邪”になっちゃって、礼子さんはまたしても仕事と育児の両立で大変なことに。仕事のスケジュールを前倒しにして頑張ってたけど、子どもの体調不良で全部パーになっちゃって、もうどうしようもなくて。保育園にも預けられず、必死に預け先を探すんだけど、結局見つからなくて…。そんな礼子さんの姿に、「わかる…」って共感しちゃった。
夫・量平の無理解な発言にネットが大炎上
そして、最も話題になったのが、礼子さんが「早く帰ってこられない?」って夫に頼んだ時の量平の返事。「無理やな」って冷たく言われて、「同僚に迷惑かけられへんから休めない」って。礼子さんが「仕事を誰かに任せられないの?」って食い下がっても、量平は「迷惑かけられへん」とか言って、結局無理って突っぱねちゃうの。これにネットでは「なんで妻だけが休むべきって思うの?」とか、「夫婦で協力しなきゃダメでしょ」って、めっちゃ反発の声が出てた。もー、みんなの怒りがわかりすぎて…。
ワーママの辛さがリアルすぎて胸が痛い
SNSでは、共働きママたちが「礼子さんの気持ちわかりすぎる」「自分も仕事休むのに必死で調整してるのに、夫が無理解だとほんとに辛い」って共感の声がいっぱい。礼子さんだけが家のことを全部背負ってるような状況、見てるとほんとに心が痛いよね。「お互いに仕事で迷惑かけたくないのは一緒じゃない?」って思うし、夫婦で分担していかないと無理だよって思う。今回、そんなリアルな気持ちを描いてるから、見てて色々考えさせられた。
原作が深すぎて、ドラマも超面白い
このドラマの原作は、朱野帰子さんの小説「対岸の家事」なんだけど、家事って終わりがないし、毎日のように繰り返される仕事だよね。主人公と考え方が全然違う人たちと関わりながら、家事の重さとかを再認識していく話。ドラマでもそのテーマがしっかり描かれてて、特に礼子さんの「家事も仕事も一人で抱え込んでる感じ」がリアルすぎて、本当に共感しかなかった。こんなに深いテーマを丁寧に描いてるから、すごく引き込まれるんだよね。

まとめ
「対岸の家事」第3話では、夫の無理解な態度が引き金となり、共働き夫婦の現実がリアルに描かれていたよ。量平の「同僚に迷惑かけられへん」って言葉に、ネットでは多くの共感と反発の声があふれたし、見てるこっちもめっちゃ胸が痛かった。ドラマを通じて、家事や育児、仕事とのバランスの難しさが伝わってきたし、これからの展開がすごく気になる!