『ミッドナイト屋台〜ラ・ボンノォ〜』第2話の感想

翔太を演じる神山智洋くん、ラーメン作ってる時の真剣な目がほんと素敵だった〜！お客さんの言葉に一喜一憂する感じとか、「美味しい」をちゃんと届けたいって気持ちが行動ににじみ出てて、見てて応援したくなった。セリフだけじゃなくて手の動きや表情で語ってるのがすごく良かった！

方丈輝元を演じる中村海人くん、なんか見てるだけでふわっと優しい空気が伝わってきて、屋台の雰囲気がほんとにあったかくなるの。翔太のことを見守る目とか、ちょっととぼけたようで実は深いセリフとか、全部に優しさがあって癒された〜。静かに支える演技って難しいのに、自然で素敵だった！

岡部役の津田寛治さん、なんかずっと不気味なのに、ついつい目で追っちゃう感じの存在感がさすがだった！何考えてるのか分からない不気味さと、どこか人間味も感じさせる不思議なバランスが絶妙で、屋台に現れるたびちょっとドキッとした。あの怪しげな笑い方、クセになる～！

荒井純平を演じる波岡一喜さん、味噌ラーメンの思い出を語るシーンがめちゃくちゃ胸にしみた…。言葉にすごく重みがあって、過去に何か大切な人との記憶があるんだなって、静かに伝わってくる感じ。セリフもすごく良かったけど、それ以上に間の取り方や声のトーンで感情が伝わってくる演技だったよ。

煩悩太郎を疑う時の神山智洋くんの表情、ちょっと警戒してるのに、どこか人を信じたい気持ちがにじみ出てて、その微妙なニュアンスがすごく良かったの。ただの犯人探しじゃなくて、お客さん一人一人をちゃんと見てるっていう翔太の人柄が伝わってきて、あったかくてキュンとしたよ。