『ムサシノ輪舞曲』第1話の感想


正門良規くんの“片思い歴20年”がリアルすぎ!
龍平を演じる正門良規くん、最初の登場から「長年の片思い」って空気がにじみ出ててすごかった!環のことをふと見つめる目とか、言いたいのに言えないセリフまわしとか、全部が切なくて、応援したくなっちゃう感じ。特に、環が他の人にときめいてるのを見たときの動揺の演技がめっちゃリアルだった〜。
高梨臨さんの“天然ヒロイン感”が絶妙
環を演じる高梨臨さんが、あざとくないのに天然で可愛い感じ出すのほんと上手で、衣笠に一目惚れしちゃうところとか、恋に落ちた瞬間が一瞬で分かるのすごいなって思った。惚れっぽいって設定も、演技のおかげで納得できちゃう。無自覚で男子を振り回す感じが絶妙で、見ててハラハラした!
髙地優吾くんの“ダメ弟感”がリアルにイラッとする
文太役の髙地優吾くん、めちゃくちゃリアルに“ダメな弟”を演じてて、登場した瞬間から「うわ〜こいつ絶対トラブル起こす」って思わせる空気感あった(笑)。自己中な発言とか、姉の部屋に突然戻ってきて当然みたいな態度も自然で、演技としてすごく説得力あったよ。
稲葉友さんの“大人の余裕”が魅力的すぎる
衣笠を演じる稲葉友さん、最初の登場からとにかく雰囲気が落ち着いてて、「あ〜これ環が惚れるの分かるわ…」って感じだった!声のトーンも柔らかくて、受け答えに品があるし、優しそうな笑顔も完璧で、大人の余裕ってこういうことなんだな〜って思わせてくれる演技だったなあ。
市川由衣さんの“お節介な親友”が良いアクセント
環の友人・毬奈を演じる市川由衣さん、あのちょっとお節介で明るくて空気読まない感じがめちゃくちゃ絶妙で、物語にいいテンポ感を生んでた!レンジの誕生日会のシーンも、にぎやかで微妙な空気の中に笑いを入れてくれる存在って感じで、こういうキャラを自然に演じられるのってすごいよね。


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