TBSの新しい金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』、ついに始まったんだけど第1話から展開エグくてビビった…。主演は間宮祥太朗さんで、なんと弁護士役。でも普通のリーガルものじゃなくて、自分たちで訴訟を起こさせに行くっていう、“法の当たり屋”みたいな話。テンポも良くて、スリル満点だったし、最後のどんでん返しとかほんと驚きすぎて鳥肌立った…。



こんなの見たことない!“法の当たり屋”って何!?
ドラマのタイトル「イグナイト」って“火をつける”って意味らしくて、文字通り、原告になりそうな人に火をつけて、訴えさせる…っていうちょっとぶっ飛んだ弁護士たちのお話。ピース法律事務所ってとこが舞台なんだけど、彼らが勝つためなら手段選ばない感じで、すごい癖強い集団。でも、それが逆に新鮮で、一瞬で世界観に引き込まれた〜!
宇崎凌くん、根性で司法試験突破した新人弁護士
主人公の宇崎凌(間宮祥太朗さん)は、元々サラリーマンだったのに、お父さんの事故をきっかけに司法試験受けて、ほぼビリだけどなんとか合格したっていう努力型の子。でも就職先が見つからなくて、そんな時にお母さんがやってるお弁当屋さんに来てたお客さんから、ピース法律事務所を紹介されるの。最初は「ラッキー!」って思ったけど、そこの方針が「争いは、起こせばいい」っていうめっちゃ攻めてるとこで、ほんと大丈夫!?ってなるやつ。
初仕事で大失敗!?サイロ事故の真相とは
宇崎くんの最初のお仕事は、3年前に山上工業って会社で起きた作業員の転落事故について。亡くなった作業員の奥さん・斎藤美咲(土屋太鳳さん)にアプローチするんだけど、宇崎くん、言い方ミスっちゃって敵認定されちゃうの…。しかも、事件には裏がありそうってことで、社長のとこに勝手に乗り込んだら、そこで山上工業の顧問弁護士・桐石さん(及川光博さん)が登場して、バッチバチに空気がピリつく感じ。そこから一気に緊張感増してきた〜!
まさかの真相と、まさかの味方!?
調査を進めていくうちに、事故じゃなくて“殺人”だったってわかって、マジか…ってなった。で、裁判では美咲さん側が勝つんだけど、衝撃だったのがそのあと!ずっと敵だと思ってた桐石さんが、実は最初から轟さん(仲村トオルさん)とグルだったっていう…。え!?敵じゃなかったの!?ってSNSでもめっちゃ話題になってた。初回からこんな裏切りある!?心の準備できてなかったよ〜。
テンポも爽快感も最高!アクションもあるのずるい
法廷シーンの緊張感と、調査や対立のシーンのスピード感がちょうど良くて、飽きる暇なかった!弁護士モノなのにちょっとアクションっぽいところもあって、かっこよさも倍増。しかも宇崎くんが熱血で、まだ不器用だけど頑張ってる感じが応援したくなる。全体的にスタイリッシュで、普通のドラマに飽きてる人にも絶対おすすめって感じ!



まとめ
『イグナイト』、とにかく初回から衝撃展開の連続で、めっちゃ引き込まれた!間宮祥太朗さんの新米弁護士役もすごくハマってたし、これからどう成長していくのかも楽しみ。桐石さんの立ち位置も含めて、味方と敵の境界線があやふやな感じも面白くて、次の話が待ちきれない!リーガルドラマってこんなにスリリングで爽快になれるんだって、新しい発見かも!