『Dr.アシュラ』第1話の感想

朱羅先生を演じる松本若菜さん、めちゃくちゃ美しくてカッコよくて、登場シーンからずっと釘付けだったよ。銃を突きつけられても全然ひるまないあの目力と声のトーン、完全にプロの救命医って感じで震えた！「私の患者に手を出すな」って言った時の迫力、まさにヒーローだったよ。

薬師寺くん役の佐野晶哉さん、最初の不安そうな表情とか、戸惑いながらも一生懸命な感じがすごくリアルだった！研修医として成長していく様子が細かく演じられてて、見てるこっちも「頑張って！」って気持ちになっちゃった。あの目の動きとか表情、ほんと上手だったな～。

看護師の水吉歩夢を演じてた荒井玲良さん、淡々としつつも頼りがいのある雰囲気がすっごく良かった！軽いセリフにも芯が通ってる感じで、現場で慣れてる看護師そのものって感じだったな。保に話しかける時のちょっとお姉さんっぽい優しさも好きだった！

院長の不動先生役の佐野史郎さん、登場シーンは派手じゃないのに、あの落ち着いた話し方と目の奥の冷たさで圧がすごかった…！「重症患者は受けない」と言い切るその姿が逆にめちゃくちゃ怖くて、裏に何かありそうって思わせるのがほんとに上手。さすがベテラン！

回想や背景で語られるだけだったのに、多聞先生役の渡部篤郎さんの存在感がしっかり残ってたのが印象的だった。セリフや立ち姿から「朱羅先生にとって大きな存在だったんだろうな」って伝わってきて、登場シーンの一瞬で心つかまれた感じ。やっぱり渋さが違うなぁ。

『Dr.アシュラ 』第1話の感想