『ゲレンデ飯』第2話の感想

雪役の山本美月ちゃん、ひとりでゲレンデ飯を堪能しているシーンがすごく自然で素敵だった！彼女の表情から、ひとりでも楽しんでいる感じが伝わってきて、すごくリアルに感じたよ。おいしそうな食べ物を前に嬉しそうにしてる姿が可愛くて、見ていて心が温まった。

翔平役の白濱亜嵐くん、雪がひとりでゲレンデに行くことを心配している姿がすごく切なかった。愛太郎と一緒に心配するシーンも、焦りや不安が目に見えて伝わってきて、その感情の動きが上手かった！彼が抱えるジレンマが感じられて、すごく共感した。

愛太郎役のくっきー！さんが最高に面白い！彼の言動がいちいち突飛で笑っちゃう。翔平に対してヤキモキしてる姿も可愛かったし、何気ない一言一言がすごくウケるんだよね。あんなにキャラが立ってるのに、演技が自然で面白くて素晴らしい。

広瀬香美さん演じる「ロマンスの神様」の古井神、やっぱり存在感がすごい！彼女が翔平と愛太郎にアドバイスをするシーン、神秘的な雰囲気が漂っていて、ただのアドバイザーという感じじゃなくて、何か深い意味を持っているように感じた。彼女のキャラクターの不思議な魅力に引き込まれたよ。

雪と翔平のコンビ、山本美月ちゃんと白濱亜嵐くん、めちゃくちゃ自然でお似合い！特に、翔平が雪を心配しているシーンでの二人の距離感がすごく良かった。山本美月ちゃんが演じる雪の無邪気さと白濱亜嵐くんの真剣な想いがうまく絡み合って、見ているこっちがほっこりしたよ。