『ジョフウ　〜女性に××××って必要ですか？』第3話の感想

アカリが新しい依頼を受けて迷ってるシーン、山崎紘菜ちゃんの表情がめちゃくちゃリアルで引き込まれた。戸惑っている感じがすごく伝わってきて、見ているこっちも一緒に考えちゃう。言葉にできない葛藤を、目線とか小さな動作で表現しているのがすごい！彼女の演技、繊細で素晴らしい。

ミホが堂々とした態度でカップルコースを進めるシーン、久住小春さんがすごく魅力的だった！まさに「どんな状況でもブレない」って感じで、彼女の自信に満ちた演技に圧倒された。どんな役でも自然にこなして、クールでカッコいい女性像を見せてくれるところがすごく好き。

タロの悩みを抱えるシーン、藤林泰也さんの演技がとても深かった。仕事での評価が思うようにいかない焦りや悩みが、彼の目線や言葉にすごく表れていて、その気持ちがすごく伝わってきたよ。あんなに繊細な感情を表現できるなんて、演技力が高いなと改めて感じた。

マルニが部屋に閉じ込められたと助けを求めるシーン、松本大輝くんの慌てている感じが本当に面白くて笑っちゃった！その動揺っぷりがすごくリアルで、焦りが伝わってきたし、ちょっとした仕草でその感情が表れているのが演技としてすごく上手だなって思った。

登場人物たちの掛け合いが本当に自然で、見ていて楽しかった！特に、山崎紘菜さんと久住小春さんのコンビネーションが絶妙で、二人のやり取りを見ているとどんどん引き込まれちゃう。お互いの役の個性がうまくぶつかり合っていて、ドラマの中の空気感がすごく心地よかった！