『人事の人見』第2話の感想

最初は脱出ゲームにテンション上がってるのに、全然イメージと違ってブーブー言ってる姿がめっちゃ可愛かった〜！松田元太くんのちょっと子どもっぽい不満の言い方とか、表情の変化がリアルで、笑っちゃうけどちゃんと愛しく思えたよ。仕事に対してはちゃんと真剣だから、そのギャップにキュンときた！

勤怠のことを厳しく指摘するシーン、すごい迫力だった！前田敦子ちゃんの怒り方ってただ怖いんじゃなくて、ちゃんと相手を思ってる感じが伝わるんだよね。あの真剣な目と言い方に「私までちゃんとしなきゃ…」って思わされた。仕事に対する覚悟がにじみ出てて、すごく惹きこまれたよ。

ボールペンの企画にかける熱意、めっちゃ伝わってきた〜！珠城りょうさんの演技って本当に力強くて、目線ひとつで「この人本気なんだな」って思わせられるのがすごい。サービス残業とか危うい部分もあるけど、それでも仕事に全力な姿に心が揺さぶられたよ。

会社の問題を報告するシーン、すっごく落ち着いてて、でもしっかり重みがあるのが印象的だった。鈴木保奈美さんって、声のトーンとか話し方ひとつで空気をピシッと変える力があるよね。あの一言一言に説得力があって、まさに「できる女」って感じでめっちゃかっこよかった〜！

最初はちょっと頼りない感じもあったけど、トラブルが起きてからの人見くん、すごく変わってた。松田元太くんが、不器用だけどまっすぐな人見を丁寧に演じてて、その成長ぶりがリアルに伝わってきたよ。表情とかちょっとした言い回しが、気持ちの変化をすごく感じさせてくれて、思わず応援したくなっちゃった！