「続・続・最後から二番目の恋」っていうフジテレビの月9ドラマが、4月14日に放送スタートしたんだよね。吉野千明(小泉今日子さん)と長倉和平(中井貴一さん)がまた再会して、しかも今回の1話では2020年のコロナの頃の話が出てくるの。あのときの空気感とか不安な気持ちがリアルに描かれてて、観てるこっちも「わかる…」ってなった。久しぶりなのに、あのふたりの距離感が全然変わってなくて、すごく良かったな〜。



物語の始まりは、コロナで静かになった鎌倉から
ドラマの始まりは、2020年のコロナ真っ只中の鎌倉。あの頃みたいに、街にはほとんど人がいなくて、どこか寂しい感じが伝わってくるの。長倉家では、リモートで家族会議みたいなことしてて、みんなの体調を確認したりしてるのもすごくリアルだった。和平さんの娘・えりなちゃんも大学がリモート授業になって、実家に帰ってきたりしてて。あの頃をちゃんと描いてくれてるのが、ちょっと切なくて温かい感じだったなあ。
千明が突然コロナに…!リモート越しの告白が衝撃
みんなでリモート会議してるのに、千明さんがなかなか入ってこなくて、どうしたのかなって思ってたら…急に画面に出てきて「流行に敏感だからかかっちゃった」って、まさかのコロナ感染報告!これには和平さんも万理子さんもびっくりして、すぐに隣の家まで行くんだけど、千明さんは「来たら嫌いになるよ!」とか言って、襖越しに止めようとするの。本当は寂しくて怖いのに、あえて笑わせるように話す千明さんが健気すぎて泣ける…。
「怖いよ」って泣く千明さんに、和平さんがかけた言葉が優しすぎる
布団に入ってる千明さんが、「怖い。怖いよ…」って震えた声で泣くの。もうこの時点で涙腺アウトだった…。そしたら、和平さんが「ゆっくり休んで。目が覚めるまでここにいますから」って言ってくれるの。あんな優しい言い方ある?ってくらい自然で温かくて、千明さんも絶対安心できたと思う。ああいう時にそばでそっと支えてくれる人がいるって、本当に幸せなことなんだなって思っちゃった。
SNSでも感動の声がいっぱい!共感と涙の嵐
放送後、X(旧Twitter)とかで「コロナのときの不安がよみがえった」「和平さんの優しさに泣いた」「千明さんが弱音を吐けるのが和平さんだけって最高」って感想がめっちゃ流れてきてた!「あの頃を思い出したけど、こういう形で描いてくれてありがたい」って声も多くて、観てる人みんなが共通の気持ちを思い出した感じ。あの二人の空気感って、ほんとに唯一無二なんだな〜って改めて感じた!



まとめ
「続・続・最後から二番目の恋」の1話、想像以上に感情が揺さぶられた!コロナ禍の出来事って、つらいけど忘れちゃいけないことも多かったし、それを優しく描いてくれててすごく良かったな〜って思った。千明さんと和平さんの関係も、11年経ったのに変わってなくて安心したし、これからの展開も気になりすぎる。次回もきっと泣けるし笑えるし、めちゃ楽しみ!