NHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第15話「死を呼ぶ手袋」が4月13日に放送されてたんだけど、めちゃくちゃ展開すごかったんだよね。将軍家の家基(いえもと)くんがまさかの急死っていう衝撃スタートでさ。でもその中で、しれっと“うらじぬの”さんの名前がクレジットに出てて、SNSでも「あれ?いた?」ってざわついてたの。しかも見てたらちゃんと出てた!今回はまさかのアレじゃなかったけど、やっぱり存在感すごかったよ。

まさかの幕府サイドで大事件が起こる!
今回は、将軍の跡継ぎだった家基くんが鷹狩り中に突然亡くなっちゃって、幕府の中がザワザワしてるっていうすごい展開からスタートだったんだよね。かなりシリアスな空気で、歴史好きじゃなくても引き込まれちゃう感じ。そんななかで画面の端っこに「うらじぬの」の名前が出てて、「え!?あの“ホットスポット”の幽霊の人じゃん!」ってちょっとテンション上がった。まさかまた白目の幽霊!?とか思っちゃったけど…。
あの“白目の幽霊”じゃなくて…まさかの町人役!
今回は幽霊じゃなくて、めちゃ普通の町人さんだったんだけど、その登場の仕方がまた良くてさ。平賀源内さんが怒って竹光振り回してたシーン覚えてる?エレキテルのことバカにされたことで子どもにキレてた場面。あそこで子どもをかばってた町人が、うらじぬのさんだったんだよ!ほんの数秒しか映ってないのに、ちゃんと見たら「あ、いた!」って分かるくらいには存在感あったし、あれ絶対仕込んできてる(笑)。
視聴者もすぐ反応!SNSで話題に
放送直後からSNSでも「あれ、今のうらじぬのさんじゃない?」「白目じゃなかった!」「クレジットに名前あった!」って盛り上がっててさ。中には「源内に絡まれてたあの親子のとこかな」ってめっちゃ細かくチェックしてる人もいたし、やっぱり一回印象に残るとみんなすぐ気づくんだね。幽霊役で注目されたあとの町人役ってギャップもあって、それがまた面白いんだと思う!

まとめ
『べらぼう』の第15話はストーリー的にもすっごく動きがあったんだけど、そんな中で“うらじぬの”さんのサプライズ登場もあって、ちょっと得した気分だった!セリフとかはなかったけど、しっかり存在感あったし、今後もこういうちょこっと登場してくれたら嬉しいな〜。次回もまたどこかに出てないか探しちゃいそう。たまにこういう“隠しキャラ”的な出演あると、ドラマ見るのもっと楽しくなるよね!