小泉今日子さんと中井貴一さんのダブル主演ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』がスタートしたの!あの2人がまた帰ってくるなんて、感動しちゃった…。舞台はもちろん鎌倉で、大人の恋とか人生のことが、ゆるっとでもちゃんと描かれてて、観てるこっちの心にもすごく沁みたよ。初回から、ちょっと泣いちゃった人も多いみたい!



11年ぶりの続編、あの2人がまた一緒に!
今回の『続・続・最後から二番目の恋』って、実は2012年と2014年にやってたドラマの続編なんだよね。小泉今日子さんが演じるテレビプロデューサー・吉野千明さんと、中井貴一さんの公務員・長倉和平さん、この2人の恋とか毎日のやり取りがメインなの。11年もたったのに、2人の空気感が全然変わってなくてびっくり。ちょっと笑えて、でも心にグッとくるシーンがいっぱいだった!
60歳を目前にして…千明さんと和平さんの“今”
千明さんって、今はテレビ局でバリバリ働くゼネラルプロデューサーなんだけど、もうすぐ60歳で、これからの人生にちょっと迷ってる感じだった。定年のセミナーに参加したりして、自分の未来を初めて考えちゃうの。和平さんも市役所に再任用で残ってて、でも観光客対応とかで疲れがたまってるみたいで…。2人が駅で偶然会って話す場面がすっごく自然で、思わず笑顔になっちゃった!
コロナ禍の記憶と、変わらないあの場所
千明さんが心境の変化を感じたきっかけは、2020年のコロナ禍のことだったんだって。当時コロナに感染しちゃって、和平さんが見舞いに来てくれた話がすっごく泣けた…。壁越しに会話してるのに、2人の絆がちゃんと伝わってきて。あと、あの古民家カフェ「ナガクラ」も変わらず登場して、真平さんとかえりなちゃんとか、みんなの日常がまた観られてうれしかったなあ。
新キャラ登場で波乱の予感…!?
和平さんが市役所で出会った女性・律子さん(石田ひかりさん)とか、千明さんが近所の病院で会った医師・成瀬先生(三浦友和さん)とか、新しいキャラも登場してきたの。律子さんが「くらちゃん?」って言ったの、なんか意味深だったし、過去に何かあったのかも?成瀬先生との出会いも、これから何か起こりそうでドキドキ。ちょっとしたすれ違いとかも含めて、どうなっていくんだろう?
SNSでも話題!感動の声が止まらない
放送が終わった後、SNSでは「11年ぶりでも最高すぎ」「泣いちゃった」「登場人物たちが自然体でほんと好き」って感想がいっぱい!「坂口憲二さんが久々のドラマ復帰でうれしい」って声も多かったし、「和平さんのジョークが地味にツボ」って人もいたよ。脚本の岡田惠和さんの世界観がやっぱり素敵で、観てるこっちも登場人物たちに寄り添いたくなっちゃう感じ!



まとめ
『続・続・最後から二番目の恋』の第1話、ほんとじんわりくる内容だった〜。小泉今日子さんと中井貴一さんのコンビが、また自然体でめちゃくちゃ良かったし、新キャラたちも気になる存在ばっかり。昔からのファンも、今回から観た人も、きっとこのドラマの優しい空気にハマっちゃうと思う!これからの展開も、すっごく楽しみだよ!