2025年2月に放送されて話題になってた『アポロの歌』が、ついにBlu-ray BOXになるんだって！発売は10月3日で、もう予約も始まってるらしい。あの佐藤勝利さんと髙石あかりさんのW主演で、愛についてめっちゃ深くて切ない話だったよね。しかも“何度生まれ変わっても結ばれる前に死ぬ”って運命とか、展開も壮大でゾクゾクしたし…。あの世界観をまた家でじっくり楽しめるってだけで、テンション上がる♡
愛を信じられない男の子が背負う、終わらない罰
佐藤勝利さんが演じる近石昭吾って男の子、ちっちゃい頃に母親とのことで心に傷があって、もう完全に「愛なんていらない」って思って生きてるの。しかも、好きでもない女の人の家に転がり込んで生活してるっていう闇深な感じ。でも、唯一特別に思ってたのが幼なじみの渡ひろみ（髙石あかりさん）。彼女が昭吾のこと本気で好きだったって知ったとき、すっごい切ない選択しちゃって…。そのせいで、昭吾が受ける運命の罰がもうほんと残酷すぎて、見てて心がぎゅってなる。
原作はあの手塚治虫先生のやばい名作
このドラマ、実は手塚治虫先生の1970年のマンガが原作なんだけど、ただのラブストーリーじゃなくて、人間の愛とか欲とか闇とかにめっちゃ切り込んでて深すぎるって感じ。今回の実写版は現代っぽくアレンジされてて、映像とか演出もオシャレで映画っぽかった！監督は二宮健さんで、全体的に雰囲気めちゃ良いし、感情移入しまくる…。原作読んだことある人も、ない人も普通にハマれる内容になってたよ。
キャストがガチで豪華すぎるのやばい
メインの佐藤勝利さんと髙石あかりさんだけでもすごいのに、脇役の人たちもめっちゃ実力派ばっかでやばい。昭吾の大学の友達役で西垣匠さん出てるし、ひろみとバーで働いてる康子役には森田想さん。さらに、昭吾のママ役に河井青葉さん、謎の男・山部にはふかわりょうさんとか、キャラそれぞれクセが強くて最高。いろんな転生の中で関係性もどんどん変わっていくから、何回観ても新しい発見ある感じ！
映像も音楽も全部がエモくて中毒になる
ドラマ全体の雰囲気がマジでエモい！幻想的な映像も多いし、転生とか夢とかそういう不思議なテーマにもピッタリ合ってるんだよね。音楽も世界観にバッチリで、静かなシーンとか泣けるシーンに流れるBGMが胸にしみる…。1回観ただけじゃもったいないくらい、細かい部分まで作り込まれてるし、映像美とか音もじっくり味わいたくなっちゃうやつ！
佐藤勝利（timelesz） 髙石あかり
西垣匠 森田想 河井青葉 ふかわりょう 池内博之
☆スタッフ
原作：手塚治虫「アポロの歌」より
監督・脚本：二宮健
オープニング主題歌：Dragon Ash「The Lilly」（Victor / MOB SQUAD）
エンディング主題歌：家入レオ「No Control」（ビクターエンタテインメント）
音楽：haruka nakamura
プロデューサー：上浦侑奈（MBS） 山邊博文（ギークサイト） 前田月（ギークサイト）
制作プロダクション：ギークサイト
製作：「アポロの歌」製作委員会・MBS
まとめ
『アポロの歌』のBlu-ray BOX、絶対にもう一回観たいドラマだよね。ただのラブストーリーじゃなくて、“愛って何？”とか“人は変われるのか？”とか、考えさせられることが多くて、観終わったあともしばらく引きずるくらい印象的。主演の佐藤勝利さんと髙石あかりさんの演技もほんとに心に残るし、いろんな転生を通して見せてくれる愛のかたちがマジで切なすぎる。観たことある人も、見逃した人も、このBlu-rayで絶対チェックしてほしい♡
