4月14日に放送されたNHKの朝ドラ『あんぱん』第11回で、第3週「なんのために生まれて」が始まったよ。今回は、のぶちゃん(今田美桜)や嵩くん(北村匠海)たちがちょっと成長して登場してて、それだけでも胸アツだったのに、なんと突然“カッちゃん”って呼ばれる人が出てきて、一気に話題に。しかもそのカッちゃん、人物相関図にいないし、今まで全然出てこなかったのに、のぶちゃんとの間にいい感じの空気が流れてて…これはもう気になるに決まってる!



みんな成長しててちょっと感動した
今回の放送では、のぶちゃんが高等女学校の5年生になってて、嵩くんは中学の5年生。のぶちゃんの妹・蘭子ちゃん(河合優実)は地元の郵便局で働いてるし、メイコちゃん(原菜乃華)は高等小学校の1年生になったらしい。嵩くんの弟・千尋くん(中沢元紀)は医者を目指して勉強中とか、みんなちゃんと大人に近づいてる感じがして、ちょっと感慨深いよね。日常の中に成長を感じるの、なんか好き。
カッちゃんって誰!?いきなり出てきてみんなびっくり
今回めっちゃ話題になってたのが、のぶちゃんが“カッちゃん”って呼んでた貴島中尉(市川知宏)!「ガキ大将のカッちゃん?」とか言ってて、昔の知り合いっぽいんだけど、視聴者的には「え、誰それ?」ってなってたんだよね。魚取りとか木登りとか教えてもらったって言ってたけど、そういうシーンこれまで出てきてないし、名前も人物紹介に載ってないし、完全に謎キャラ。逆に気になりすぎて、忘れられない存在になってる。
のぶちゃんとカッちゃんの空気感、絶対なんかある!
のぶちゃんがカッちゃんに再会したときの表情、めっちゃキラキラしてたし、ふたりの間の雰囲気が良すぎたんよ…。それをちょっと離れたとこで見てた嵩くんが、めっちゃ寂しそうな顔してて、それがもう切なすぎて…。SNSでも「ジェラシー嵩かわいすぎ」って話題になってたし、これは完全に三角関係きちゃうやつじゃない?朝ドラでこの空気感って、もうドキドキが止まらないんだけど。
ネットもざわつく“カッちゃん”の正体、今後の鍵になるかも
SNSでは「カッちゃん誰よ!?」「いたっけそんな人?」って困惑の声が続出。でも「のぶちゃんといい雰囲気すぎる」とか「恋のはじまり感じてドキドキした」っていうポジティブな反応もあって、視聴者のテンション高めだったよ。何より、嵩くんが複雑そうな顔してるのがポイント高くて…。これはこれから、のぶちゃんをめぐる恋のバトルが始まるかもしれないって思うと、もう目が離せない!



まとめ
『あんぱん』の第11回、今回は成長したキャラたちが見られて嬉しかったけど、何よりもカッちゃんの登場が衝撃すぎたよね。過去の話にも出てこなかったのに、のぶちゃんとのつながりがありそうで、めちゃくちゃ気になる存在。そして、嵩くんのジェラシーっぽい表情も最高だったし、これからの展開に恋愛要素が絡んできそうでワクワクしかない!次回がほんと楽しみ〜!