『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第15回の感想

横浜流星くんの情熱がまっすぐすぎて胸アツ!
重三郎を演じる横浜流星くん、ほんとに目がキラキラしてて、「本で吉原を楽しくするんだ!」って気持ちが全身から伝わってきたよ。言葉にするだけじゃなくて、細かい仕草とか表情にも真剣さが出てて、見ててじーんとした。耕書堂で仲間と過ごすシーンでは、信頼されてる感じもよく伝わってきて、ますます好きになっちゃった!
奥智哉くんの儚さが忘れられない…
家基を演じた奥智哉くん、ほんとに存在感がすごかったよね。登場シーンからどこか繊細で、でも芯のある感じがして、すごく印象に残ったの。特に鷹狩りの場面では、自然体なのにどこか悲しげな雰囲気が漂ってて、見てて胸がキュッとなった…あの演技力、ほんとにすごいと思う。
安田顕さんのちょっと変わった源内が最高!
平賀源内を演じる安田顕さん、相変わらずの安定感だったんだけど、今回はちょっとミステリアスで不思議な雰囲気も出してて、すごく引き込まれたよ。手袋にこだわる姿もコミカルになりすぎず、知的で探究心にあふれてて、カッコよかった!あのバランス感覚、さすがって感じだったな~。
渡辺謙さんの田沼意次が怖すぎる…!
渡辺謙さんの田沼意次、めっちゃ迫力あった~!笑ってても目が笑ってない感じとか、部下へのちょっとした圧のかけ方がリアルすぎて、見てるこっちまで背筋がゾクッとしたよ。セリフひとつひとつに重みがあるから、登場するだけで場の空気が変わるの。あの圧倒的な存在感、鳥肌だった!
古川雄大くんの繊細な絵師っぷりが素敵すぎた!
北尾政演を演じてる古川雄大くん、絵を描くシーンがすっごく丁寧で、職人ってこういう感じなんだなって思わせてくれたよ。控えめだけど芯がある感じで、重三郎との会話にも優しさが滲んでて、なんだかホッとする存在だったなあ。表情が柔らかくて、見てて癒された~!

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