『ミッドナイト屋台〜ラ・ボンノォ〜』第1話の感想

翔太を演じる神山智洋、最初はちょっとくたびれた宅配ドライバーなのに、ふとした瞬間にプロのシェフの顔になるギャップがすごくてゾクッとした！「俺、シェフなんで」ってセリフも、サラッと言ってるのに妙に説得力あってカッコいいの。悩みとか葛藤がにじみ出る目の演技もリアルで、グッときた〜。

輝元を演じる中村海人が、ほんとにピュアでちょっと頼りなくて、でも一生懸命な感じが可愛すぎたの。お坊さんなのにどこか抜けてて、あたふたする姿が妙にリアルだし、なんか放っておけないんだよね。お寺での場面も、緊張感より温かさを感じさせてくれてほっこりした〜。

即興で料理を作るシーンの神山智洋、手元の動きがめちゃくちゃプロっぽくて思わず見入っちゃった！料理に集中する姿が静かに熱くて、「この人、本気で料理愛してるんだな」って伝わってきたし、その姿勢に胸打たれた。セリフよりも動きで語る演技がすごく良かった！

輝元が困ってる時の表情とか、誰かの言葉をじっと聞く時の目が本当に優しくて、なんか癒されるんだよね。表情ひとつで「あ、この人いい人だな」って伝わってくるのがすごいと思った。役柄の温かさをちゃんと体からにじませてる感じ、すごく自然で引き込まれた〜。

翔太と輝元の、最初はぎこちないけど少しずつ距離が縮まっていく感じがめちゃくちゃ良かった！神山くんのちょっと強気な感じと、中村くんのふんわりした雰囲気が絶妙にマッチしてて、静かなんだけどあったかい空気が漂ってるの。二人のやり取りに、自然と笑顔になっちゃった。