4月11日に放送された朝ドラ『あんぱん』の第10話、ついに今田美桜さん演じるのぶちゃんがちゃんと登場して、画面が一気に明るくなった感じだった！それまで子役たちがめっちゃ良い演技してて物語に引き込まれてたんだけど、ここで大人ののぶちゃんにバトンタッチってなると一気に「ここから本番！」って感じがしてテンション上がるよね。SNSでも「待ってた！」って声が多くて、しかも変顔のシーンとかまであって、ただの登場じゃないインパクトだった！
お母さんに会えたと思ったのに…嵩くんが受けたショックが大きすぎた
嵩くん（木村優来）が、お母さんの登美子さん（松嶋菜々子）に会いに行くんだけど、やっと会えたと思った瞬間のあの表情…ほんと泣きそうになった。登美子さん、もう再婚してて新しい家族もいるし、嵩くんのこと「親戚の子」って紹介するの、ちょっとひどすぎた…。しかも、女の子が「お母さま」って呼んでて、嵩くんの気持ち考えたらさすがにきつい。お金渡されて帰されそうになるとか、そりゃ心折れるよね…。見てるこっちまで胸がぎゅーってなった。
あんぱんが嵩くんの心をちょっとずつ癒してくれるのが優しかった
嵩くんが帰ってこなくて、のぶちゃん（永瀬ゆずな）が「自分のせいだ…」って落ち込んでたのもほんと泣けた。でも羽多子さん（江口のりこ）、さすがすぎた。「あんぱん売りに行こう」って、あえて普通っぽい理由つけて連れ出すの、優しさの塊だった。で、実際にあんぱん渡すシーンね、もう泣いた。嵩くん、がっついて食べてるの見て「ちゃんとあたたかさ届いてるんだな」って思った。あんぱんで元気取り戻していく感じ、ほんと良かった。
今田美桜さん登場シーンがインパクトありすぎて最高だった！
でね、そこからいきなり7年後になって、昭和9年の世界に。高等女学校の4年生になったのぶちゃん（今田美桜さん）が、後ろから嵩くん（北村匠海）に声かけるシーン、めちゃくちゃ良かった！しかも第一声が「ボケ！」って（笑）。そこからの変顔→爽やかスマイル→ダッシュ、の流れが完璧すぎて「この子が主役だわ…」ってなった。SNSでも「変顔かわいすぎ」「画面が明るくなった」って言われまくってたし、「今田美桜ちゃん」がトレンド入りするのも納得すぎた！
まとめ：切なさと明るさのバランスが最高！ここからが本番って感じ
今回の第10話、マジで感情が忙しかった。嵩くんの再会シーンで泣いて、あんぱんでちょっと救われて、最後にのぶちゃんの変顔で笑わせてくるっていう構成がすごすぎた。ほんと、切なさと明るさのバランスが神。今田美桜さんと北村匠海さんが本格的に動き出したことで、これからの展開にも期待しかないよね。まだまだ「愛と勇気の物語」はこれから。次回も絶対見逃せない！
