『人事の人見』第1話の感想

人見廉、めっちゃ可愛くない？最初は無知でビジネスマナーも全然だったけど、その素直さと純粋な心がめちゃくちゃいいなって思った！松田元太の演技が本当にハマってて、彼の存在がすごく温かい雰囲気を作ってる。会社の中であんな素直な人って逆に新鮮で、見てるこっちまで安心しちゃうよね。

前田敦子、真野の役めっちゃ上手すぎ！彼女、労働環境を改善しようとして必死なのが伝わってくる。けど、真野って本当に心配しすぎで、いろいろ悩んでるところが切ない。前田敦子の表情や細かい動きで、真野の不安や葛藤がすごくリアルに感じられるから、見てて心配になっちゃうよ。

海藤役の平山祐介って、最初はちょっと厳しめの上司に見えて、怖いなーって思ったけど、だんだん人間味が出てきてすごく魅力的だった。特に、瀬沼とのラップのシーンでは、急に自分の本音をぶつけるところがめっちゃ良かった！平山さんの演技のギャップが凄くて、すごく引き込まれたよ。

鈴木保奈美、部長役がめちゃくちゃカッコいいんだけど、どこか心配してるような表情がいいよね。部下の真野にハラハラしつつも、どこか優しさがあって、そのバランスが絶妙だなって思う。鈴木さんって、演技が本当に深くて、彼女の役が出てくるたびにどんどん惹かれる。

須永圭介役の新納慎也、めっちゃ面白い！なんか頼りない感じがリアルに出てて、でもそれが逆に良いんだよね。みんなに「何もしないけど、やらせるだけ」っていうところがすごく現実的で、ちょっとコミカルに描かれてるのが笑えちゃう。でも、こういうキャラも人間味があって、ちょっと安心感をくれるんだよね。