板垣李光人さんと中島裕翔さんがW主演のドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』、ついに最終回だったんだけど、マジで心が揺さぶられすぎて大変だった…。薪さんと青木さん、そして瀧本さんとの間で交わされた言葉とか行動とかが、もう全部グサグサ刺さるの。涙腺崩壊するってこういうことなんだなって思った。最後には「自分を許してあげてください」ってセリフで締めくくられて、もう心が大号泣だった。

レベル5の秘密と瀧本さんの最後の願い
最終回はね、薪さんがあえてレベル5の機密データを使って、瀧本さんを誘き出すところから始まるの。そこのデータには、クオリア教会とか石丸大臣の死に関わる、めっちゃ重大な秘密があって。瀧本さんは、自分の中に貝沼さんの意識が生きてるって告白するの。MRIを見ることで、他人の念が移るっていうのもすごく怖くて…。しかも瀧本さん、撃たれちゃうんだよね。でも最後の最後で、自分の脳を薪さんに撃ってって頼むの。「俺の中の狂気を誰にも見せたくない」って泣きながら言う姿、忘れられないよ…。
涙の告白「僕を撃て」…そして青木さんの愛
瀧本さんが亡くなって、薪さんが完全に壊れちゃいそうなとき、駆けつけた青木さんに「僕を撃て」ってお願いするの。自分の中の記憶や思念を消してほしいって。でもさ、青木さんがそれをぎゅって抱きしめて「秘密なんてどうでもいいんです、薪さん。あなたが好きです」って言うの。もう、感情ぐちゃぐちゃだった…。「そんなふうに自分を責めないで」「人が死ぬのはあなたのせいじゃない」って言葉、一つ一つが優しくて、でも強くて。あのシーン、ほんとに一生ものだった。
みんなの感想も「涙腺崩壊」って声だらけ
あのラストシーン見た人、みんな泣いてたと思う。SNSでも「感動で震えた」とか「号泣した」とか「演技力やばすぎ」って絶賛の声ばっかりだったし。板垣李光人さんも中島裕翔さんも、感情むき出しの演技が本当にすごくて、あれは役者としても尊敬しかないレベル。眞島秀和さんの瀧本さんも、ずっと闘ってて、あの姿見てるだけで胸がぎゅってなったし。ストーリーも演技も、全てがハマってて最高だった。
最後に思ったのは「自分を許すこと」の大切さ
このドラマって、ただのサスペンスじゃなくて、「人の心」っていう超デリケートなテーマにちゃんと向き合ってるのがすごいなって思った。薪さんって、本当はすっごく優しい人なのに、自分を責めてばっかりで、愛することはできても、自分を愛せない人だったんだよね。そんな薪さんに、青木さんがまっすぐな愛をぶつけてくれたことで、ちょっとずつでも前に進めた気がする。人の心って簡単にわかんないけど、それでも愛そうとする気持ちがある限り、救われるんだなって、すごく感じた。