2025年4月6日に放送されたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第14回、見た?もうほんと心がぐしゃぐしゃ…。蔦屋重三郎(横浜流星)と瀬川(小芝風花)の関係が一気に進展したかと思ったら、まさかの展開で「なんで…」「つらすぎる…」ってSNSでもめっちゃ話題になってた。前半の幸せムードと後半の落差がすごすぎて、ついていけないくらい衝撃だったよ。
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蔦重の“ほぼプロポーズ”に沸いたけど、不安的中…
蔦重が本屋一本でやっていくって決意する流れ、かっこよかったよね。それで瀬川に「店一緒にやってもらえねえか」って言ったとき、「え、それもうプロポーズじゃん!」ってめっちゃときめいた人多かったみたい。でもその直後から「こんなにうまくいくわけない」「夢語るとフラグ」って不安の声もあって…。やっぱり、って感じだった。あの幸せな時間、もうちょっと見たかったなあ。
吉原の現実が二人を引き裂いたって感じする…
今回、吉原が「四民の外」って公にされたことで、雰囲気ガラッと変わったよね。蔦重の理想もすごく厳しくなってくるし、瀬川にもその影響がどんどんのしかかってきて…。鳥山検校(市原隼人)が離縁を受け入れて、やっと蔦重と一緒になれると思ったのに、結局瀬川の中では「自分が足かせになるかも」って気持ちが大きくなってっちゃうんだよね。あれは見てて本当に切なかった…。
瀬川の“おさらばえ”が重すぎて泣ける…
瀬川が残した手紙、泣けた…。蔦重との「もしも」の未来とか、赤本のおかげで女郎として完全に闇に落ちずに済んだことへの感謝とか、全部が優しさに溢れてて。最後の「長い長い初恋をありがた山のとんびがらす」っていう締めの言葉が、もう完全に別れの決意って感じでしんどすぎた…。本も全部置いていってたし、もう戻ってくる気ないんだなって。これはさすがに希望なさそう。
鳥山検校の優しさが男前すぎて泣くしかない
あとね、鳥山検校がほんと…泣けるくらいかっこよかった。「そなたの望みは何であろうと叶えると決めたのは私だ」って言って、瀬川のためにスパッと身を引くの、優しさの塊じゃん…。SNSでも「鳥山、いい男すぎ」「これはこれで純愛」ってめっちゃ盛り上がってた。たしかにあの人、最初は怖かったけど、ほんとは瀬川のこと本当に大事に思ってたんだなって伝わってきた。
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まとめ
今回の「べらぼう」、ほんとに感情ぐちゃぐちゃにされる回だった…。蔦重と瀬川がやっと幸せになれるのかなって思ったのに、その幸せが一瞬で終わってしまって、ただただ切なかった。瀬川の決断はすごく賢くて、だからこそ余計につらいよね。そして次に蔦重の妻になる人が橋本愛さんって発表されてるから、これで二人の未来はほんとに終わっちゃったんだなって感じ。次回からどうなるんだろう…絶対見逃せない!