『パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実』第1話の感想

幹太を演じる伊野尾慧の演技、めっちゃ引き込まれた！　最初の溺愛っぷりも可愛かったけど、不倫を疑ってからの動揺とか、なつめを失った時の絶望感がすごく伝わってきた。涙を流すシーンなんて、見てるこっちまで苦しくなったよ。

なつめ役の伊原六花が、ただの「かわいい妻」じゃなくて、どこか秘密を抱えてる感じがしてすごく惹きつけられた！　幹太の前では愛され妻なのに、ふとした表情に何か違う感情が見え隠れしていて、目が離せなかった！

伊野尾慧と伊原六花の掛け合いが、まさにリアルな夫婦って感じだった！　最初の仲良しな雰囲気と、すれ違いが始まったときの微妙な空気の変化がすごく自然で、あぁ、こうやって少しずつ気持ちが離れていくのかって切なくなった…。

なつめが事故に遭うシーン、本当に息をのんだ！　その前の幹太の不安と焦りが高まる演技もあって、余計に衝撃が大きかった。突然の出来事すぎて、幹太と一緒に「え、嘘でしょ…？」って放心状態になっちゃったよ。

なつめと幹太が「死んだのはどっち？」ってなる場面、映像も幻想的で綺麗だったけど、二人の演技がすごく良かった！　混乱しながらもお互いを見つめる表情とか、言葉の間の取り方とか、すごくドラマチックで引き込まれた！

『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第1話の感想