『問題物件』最終話の感想
主題歌 SPYAIR『Buddy』 を聴いてみる
原作本 問題物件
原作本 天使の棲む部屋: 問題物件
恵美子役の内田理央さん、しっかりとした演技
恵美子を演じる内田理央さんの演技が素晴らしかったよ!最初はちょっと頼りない感じに見えるけど、後半ではしっかりと芯の強い部分も見せてくれて、感情の起伏がうまく表現されていて、すごく引き込まれた。理央さんの繊細な演技が、キャラクターを深く感じさせるの。
大島雅弘役の宮世琉弥さん、冷静な中に熱いものを感じる
宮世琉弥さんが演じる大島雅弘、彼の冷静さの中にも熱い思いが伝わってきて、すごく良かったよ。特にえみちゃんと関わっていく中で、思わず心が動くシーンが印象的だった。俳優としてのバランス感覚が絶妙で、今後の展開がとても楽しみ!
犬頭光太郎役の上川隆也さん、存在感がすごい
犬頭光太郎役の上川隆也さん、もう本当に圧倒的な存在感だったよ。たとえ登場シーンが少なくても、その一言一言に重みがあって、彼の演技が物語に大きな影響を与えていることがわかる。姿を消したことでさらにその存在の大きさが実感できて、不在でもずっと感じる影響力。
薦田恵美子役の浅野ゆう子さん、独特な雰囲気が引き込まれる
浅野ゆう子さんが演じる『えみちゃん』、すごく独特な雰囲気で、見ていて自然に引き込まれていく感じがしたよ。あの少し不安げで謎めいた表情が、物語にミステリアスな空気を加えてくれるから、彼女が登場するシーンはどれも印象に残る。
片山芳光役の本多力さん、コミカルさが光る
本多力さんが演じる片山芳光、ちょっとした嫌味なキャラクターなのに、どこか憎めないところがあって可笑しいよね。彼が登場するシーンで、思わず笑ってしまったけど、演技が絶妙だからこそ、その嫌味さが引き立っていて本当に面白かった!
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原作本 問題物件
原作本 天使の棲む部屋: 問題物件