『トーキョーカモフラージュアワー』最終話の感想

宏人が曽根ちゃんから「結婚するの、私…」って言われた瞬間の松倉海斗くんの表情、本当にリアルで心が締めつけられた。嬉しさから一気に突き落とされる感じが、目の揺れや固まる口元だけで伝わってきて、涙なしには見られなかった。

曽根ちゃんの気持ちが見え隠れする片山友希ちゃんの表情、本当にすごかった。宏人に対する気持ちを押し殺そうとする時の目の揺れ、少しうつむく仕草、その全てが切なくて、何度もリピートしたくなる演技だった。

宏人が勇気を出して想いを伝えるシーン、もう応援したくなるくらいピュアで、不器用で、でもまっすぐで最高だった。松倉くんの演技がリアルすぎて、自分が告白する側になった気分でドキドキしながら見てたよ！

曽根ちゃんがずっと隠し続けてきた本心が、片山友希ちゃんの演技からにじみ出てた。強がる時の表情と、ふと見せる寂しげな表情の落差がすごくて、気づいたら曽根ちゃんの気持ちを想像して泣いてた…。

宏人と曽根ちゃん、ずっと曖昧な距離感だったのに、最終回ではそれが爆発する感じがたまらなかった！松倉海斗くんと片山友希ちゃんの息の合ったやり取り、静かだけど熱くて、最後まで2人の関係に夢中になったよ。