多部未華子がTBS火曜ドラマにカムバック! 今度は専業主婦!?
2025年4月からTBSの火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時)で、多部未華子主演の新ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』が始まる! 原作は『わたし、定時で帰ります。』の作者・朱野帰子の小説。多部未華子といえば、『私の家政夫ナギサさん』で家事が全然できないキャリアウーマンを演じてたけど、今回は真逆で、家事と育児に奮闘する専業主婦役! 仕事 vs 家庭、価値観の違う人たちがぶつかり合う共感ドラマになりそう!
価値観が違う“対岸”の人たちとどう向き合う?
主人公・詩穂は、ある出来事がきっかけで「家事を仕事にする!」と決意して専業主婦になったんだけど、今の時代ではちょっと珍しい存在。夫が帰るまでの長い昼間、娘と二人きりで過ごす毎日。そんな中、バリバリ働くママや育休中のパパと出会って、いろんな価値観の違いに直面することに。専業主婦の詩穂と、働くママ&パパたち。お互いの生き方を認め合えるのか、それともぶつかっちゃうのか…?
江口のりこ&ディーン・フジオカが共演! それぞれの“家事”事情
詩穂と対照的なのが、仕事と育児を両立するワーママ・長野礼子(江口のりこ)。営業職でバリバリ働いてたけど、育休明けに総務に異動。夫は仕事で帰りが遅くて、ほぼワンオペ育児。仕事も育児もどっちも大事にしたいのに、全部中途半端になってる気がして悩む日々。一方、厚生労働省勤務のエリート官僚・中谷達也(ディーン・フジオカ)は、2年間の育休を取って育児に挑戦。でも、完璧主義の彼にとって、思い通りにならない育児は予想外すぎて大混乱! そんな彼が、専業主婦の詩穂と出会って、どんな化学反応が起こるのか楽しみ!
家事は“終わらない仕事” だからこそ共感できる!
「家事で泣いたこと、ない?」ってキャッチコピー、刺さる人多そう。家事って誰かがやらなきゃいけないのに、意外と評価されにくい仕事。でも、だからこそ、みんなが悩んで、時には笑ったり励まし合ったりできるもの。毎日の家事や育児に奮闘する人たちのリアルを描きながら、「どんな選択をしても、それが自分の生きる道なんだ」って背中を押してくれるようなドラマになりそう!
まとめ
新生活が始まる4月にぴったりのドラマ『対岸の家事』。仕事をするか、専業主婦になるか、みんなそれぞれ悩みながらも、「これが私の生きる道!」って胸を張って生きる姿に、絶対元気をもらえそう! 毎日頑張ってる人に送る応援ドラマ、これはチェックするしかない!