『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第9話の感想
主題歌 ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」を聴く
氷月の複雑な感情
波瑠ちゃんの演技、本当にすごいよね!氷月の気持ちの揺れ動きがリアルすぎて、見ててすごく胸が痛くなる。特に、妹・陽菜との対立のシーンとか、無理して冷静を保ってる感じが伝わってきて、彼女の心の中の葛藤が見て取れた。彼女の表情や声のトーンが、心の中で戦ってるのが本当に感じられて引き込まれるよ。
陽菜の強さと覚悟
加藤菜津ちゃん、陽菜役としてとても魅力的だと思った!氷月と対立するシーンで、彼女の強い意志が感じられて本当に印象に残った。自分の思いを貫こうとする姿勢に、ちょっと胸が熱くなったし、彼女の覚悟が伝わってきたよね。家族への複雑な感情を演じるのって難しいけど、菜津ちゃんはそれを見事に表現していたと思う!
土屋の内偵が怖い
山本耕史さんが演じる土屋、ほんとに怪しさ満載でドキドキした!あの冷徹な表情と、氷月に対して何かしらの意図がありそうな雰囲気、すごく上手いよね。彼の目線や行動が緊張感を生んでいて、なんだか一歩間違えると怖い人だなって思う瞬間が何度もあった。こういう役、彼の得意分野だよね。
赤松係長の厳しさ
菅原大吉さん演じる赤松係長がすごく存在感あった!班の解散を告げるシーンとか、厳しさの中に一抹の優しさが見え隠れして、キャラクターの深さを感じたよ。部下を思ってるんだろうけど、それでも現実を突きつけるという冷徹な部分が引き締まって見えた。彼の演技、さすがだなって思ったよ。
夏見の冷徹な一面
杉本哲太さんが演じる夏見、怖いほど冷徹だよね!あのシーン、拳銃を持って現れた時の迫力がすごくて、彼の演技力に圧倒されちゃった。まさに悪役って感じだけど、ただ怖いだけじゃなくて、その背後に何かがありそうな微妙な表情が見え隠れして、すごく深みのあるキャラクターになってたよ。
主題歌 ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」を聴く