『119エマージェンシーコール』第9話の感想
主題歌 羊文学『声』を聴いてみる
清野菜名さんの細やかな表情が最高!
雪ちゃんの表情の変化がすっごくリアルで、見ているこっちまで感情移入しちゃった!特に兼下さんの様子がおかしいって気づいたときの表情、鋭いのに優しさもあって、雪ちゃんの魅力がめちゃくちゃ詰まってた!
中村ゆりさんの冷静さと温かさが絶妙
高千穂さん、普段はクールで厳しいけど、堂島さんのことを気にかけてるのが伝わってきたよね。「仕事しろ」っていう伝言をさらっと伝えるのも、高千穂さんらしくてカッコよかった!こういう落ち着いた演技、本当にすごい!
瀬戸康史さんの繊細な演技に引き込まれた!
兼下さん、いつも冷静でちょっととっつきにくい感じなのに、今回は表情の奥にいろんな感情が見えて、めっちゃ引き込まれた!雪ちゃんにお礼を言うシーン、すごく丁寧で、普段の彼とのギャップがたまらなかった~!
佐藤浩市さんの存在感が圧倒的
堂島さんの手術ってだけで、みんなの緊張感が伝わってきたけど、それも佐藤浩市さんの演技があってこそだよね。本人がいないシーンでも、ちゃんと「堂島さんらしさ」を感じさせるの、本当にすごいと思う!
見上愛さんたち若手のリアクションがかわいい!
SRの話を聞いたときの紗良ちゃんたちのリアクションがすごく自然で、こっちまで「すごい!」って気持ちになった!こういうちょっとした表情やリアクションがリアルだと、物語にぐっと入り込めるよね!
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