『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』第11話の感想
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大地真央の圧倒的カリスマ!
ハルコを演じる大地真央さん、今回も最高だった!「私を誰だと思っているの?」のセリフなんて、もう完璧にハルコの貫禄が出てたし、タイでも堂々と仕切る姿がめちゃくちゃかっこよかった。ハルコ会議のシーンなんて、まさに彼女の独壇場って感じで、言葉の一つひとつに説得力があって痺れた!
松本まりかのリアクションが絶妙
いづみ役の松本まりかさんの表情、今回も最高だった!ハルコの無茶ぶりに振り回されながらも、どこか楽しんでる感じが絶妙で、すごく可愛かった。特に、会議がどんどん予想外の方向に進んでいくときの戸惑いの顔がリアルすぎて、こっちまで「え、どうなるの!?」ってドキドキしちゃった。
GEE SUTTHIRAKのランが魅力的!
ランを演じたGEE SUTTHIRAKさん、めちゃくちゃカッコよかった!財閥の御曹司としての品の良さもありつつ、どこか繊細な部分も感じられて、ただのセレブキャラじゃない深みがあった。ハルコに翻弄されつつも、自分の思いをしっかり持ってる感じが伝わってきて、とても魅力的なキャラクターになってた!
蕨野友也の若杉が癒し系すぎる
若杉役の蕨野友也さん、いつもながらの安定感があって、今回もハルコたちの無茶に巻き込まれながらも、いいバランスで場を和ませてくれた。彼のちょっと困ったような表情やツッコミが絶妙で、シリアスになりすぎないこのドラマの良さをしっかり支えてたのが素敵だった!
国境を超えたストーリーにワクワク!
日本だけじゃなく、タイやカンボジアまで舞台が広がる展開がすごく豪華だったし、キャストのみんなの熱演でまったく違和感なく楽しめたのがすごい。特にKITTIPOL KESMANEEさん演じるランパパの過去の話が出てきたとき、彼の抑えた演技が逆に感情を引き立ててて、じんわり心に響いた!
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