『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』の第9話、ヤバかったんだけど!!
ラストのシーン、あれホラーじゃん!?
由貴也が折り紙をギュッて握りつぶしたところ、鳥肌立ったんだけど…。ネットでも「え、続編あるよね?」「最後怖すぎて寝れないんだけど…」ってめっちゃざわついてるし、正直まだ混乱してる。
とりあえず、どんな展開だったか振り返るね。
由貴也、ついに復讐する!? でも…
伊勢グループの会長になって、すべてを手に入れた絵里香。
もう無敵!って感じだったんだけど、そこに現れたのが元夫の由貴也。しかも、手にはナイフ…。
これ絶対何か起こるじゃん!って思ったら、意外な展開に。由貴也は「さようなら」って言い残して去っていくの。
え? 復讐しないの?? って思ったら、絵里香は涙を流しながら昔のことを思い出してた。
この2人、最初はちゃんと愛し合ってたはずなのに、なんでこんなにすれ違っちゃったんだろう…。
絵里香の過去、切なすぎる…
で、ここで絵里香の子どもの頃の回想シーンが入るんだけど、これがまた切ないの。
幼い由貴也が折り紙の鶴を渡して「一緒に遊ぼう!」って誘うんだけど、幼い絵里香は「こんなのいらない。お腹すいた」って冷たく突き放しちゃうの。
たぶん、貧しくて心の余裕がなかったんだろうけど、このときからもう2人のすれ違いは始まってたのかも…。
由貴也のことを突き放しながらも、心のどこかでは覚えてたのかなって思うと、ちょっと泣ける。
そしてラスト、ホラーすぎん!?
ラスト、由貴也は「ほかほ家」を運営してて、そこにやってきたのが絵里香の子ども・雅。で、雅が折り紙を作って「ママに渡すんだ~」って持って帰るんだけど、これがもう由貴也と絵里香の過去をそのままなぞってる感じで…。
え、これ絶対意味あるじゃんって思ってたら、最後のシーンで由貴也が暗い部屋で折り紙をギュッて握りつぶすの。
いやいや、これどういうこと!?
復讐をやめたと思ったけど、まだ終わってないの!? ってなって、ネットでも「この終わり方怖すぎ…」「続編あるよね?」「最後の意味が分からなすぎて震えた」ってパニックになってた。
まとめ
今回の第9話、マジで衝撃的だった。
復讐は終わった…のかと思いきや、あの折り紙のシーンがもう意味深すぎて、まだ何かありそうな雰囲気がすごい。
絵里香も涙を流してたし、本当は由貴也のこと好きだったのかな…。
それにしても、最後のシーンが怖すぎて、正直寝る前に思い出したくないレベル。
これ、続編あるよね? っていうか、続編ないと気になりすぎてモヤモヤするんだけど!!!