『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』第10話の感想
オープニング曲 Dios「芝居の終焉」 を聴く
エンディング曲 カメレオン・ライム・ウーピーパイ「Secret March」 を聴く
渡邊圭祐さんの狂気がすごすぎた!
由貴也の復讐心がピークに達して、渡邊圭祐さんの演技がゾクッとするほど圧巻だった!ナイフを握る手の震えや、抑えきれない怒りと哀しみが交錯する表情がリアルすぎて、見てるこっちまで息が詰まりそうだった。
瀧本美織さんの冷徹さが完璧!
絵理香の表情がどこまでも冷たくて、瀧本美織さんの演技に圧倒された!すべてを手に入れた女の余裕と、どこかに潜む焦りが絶妙に混ざり合っていて、本当に財閥のトップに君臨する女性にしか見えなかったのがすごい。
渡辺いっけいさんの存在感が圧巻
征一郎がいなくなったことで、物語の空気感がガラッと変わったけど、それまでの渡辺いっけいさんの重厚な演技があったからこそ、伊勢グループの威厳が最後まで感じられた。圧倒的な存在感があったのに、いなくなると空虚さが広がるのがすごい。
武田航平さんの繊細な演技が印象的
雅之は野心家だけどどこか脆さもあって、武田航平さんの繊細な演技がそれをすごく上手に表現してた。伊勢グループをめぐる駆け引きの中で、時折見せる不安そうな表情がリアルで、人間味を感じさせてくれたのが印象的だった!
猪塚健太さんの悟史が切なすぎた
悟史の立場ってすごく複雑だったけど、猪塚健太さんの演技が絶妙で、彼の葛藤がひしひしと伝わってきた。復讐の渦に巻き込まれる中で見せる苦悩の表情や、言葉にしない感情の揺れが、見ていて胸が締めつけられるようだった。
オープニング曲 Dios「芝居の終焉」 を聴く
エンディング曲 カメレオン・ライム・ウーピーパイ「Secret March」 を聴く