『それでも俺は、妻としたい』第9話の感想
主題歌 なきごと「愛才」を聴いてみる
風間俊介の情けなさがリアルすぎる!
豪太のどうしようもない感じ、風間俊介さんが完璧に演じててすごかった。ヘラヘラしながらも傷ついてるのが伝わるし、息子にはちゃんと向き合おうとする姿もリアル。ダメ男なのにどこか憎めないのが絶妙だった!
MEGUMIのチカの厳しさに説得力がある!
チカの冷たい態度、MEGUMIさんの演技が上手すぎてグサッときた。豪太に厳しくするのも、ちゃんと理由があるんだろうなって思えるし、ただの冷たい妻じゃなくて、現実を見てる女性って感じがリアルだった。
熊谷真実の母親の圧がすごい!
佳子の存在感、圧倒的だった!熊谷真実さんの演技がリアルすぎて、こんなお母さんいるよな~って思わされる。言葉のひとつひとつが豪太に突き刺さる感じが怖いし、だからこそ豪太が追い詰められるのも納得できた。
吉本実憂のママ友の辛辣さがリアル!
みどりの発言がめちゃくちゃキツいのに、吉本実憂さんの演技が軽やかだから、どこか笑っちゃう感じが絶妙だった。ママ友たちの無邪気な残酷さってこういうことだよねって納得しちゃうリアルな空気感がすごかった。
嶋田鉄太の太郎が可愛すぎる!
太郎の成長が感じられるシーン、嶋田鉄太くんの演技が自然で本当に微笑ましかった。お笑い係に立候補する姿も、お父さんとネタを練習する姿も純粋で可愛くて、豪太が唯一誇れる存在なんだろうなって思えた。
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