『アンサンブル』第8話の感想
松村北斗の繊細な演技が胸に響く!
真戸原の葛藤を演じる松村北斗くん、本当にすごかった。瀬奈を思うあまりに自信をなくしていく姿が切なすぎて、表情のひとつひとつに感情が込められてた。咲良の本心を引き出すシーンも優しさと迷いが入り混じってて、目が離せなかった!
川口春奈の包み込むような優しさが素敵!
瀬奈の真戸原を想う気持ちがすごく伝わってきた。川口春奈ちゃんの演技、柔らかさと力強さがあって、真戸原に「一人で抱え込まないで」と言うシーンは本当に優しくて泣きそうになった。見てるこっちまで包み込まれる感じがした!
田中圭の頼れる大人の雰囲気がカッコいい!
宇井を演じる田中圭さん、もう頼りがいがありすぎ!咲良や真戸原に寄り添う姿がすごく温かくて、どんな立場でも相手を思いやる感じが伝わってきた。真戸原を呼び出して感謝を伝えるシーン、静かな言葉の中に深い想いが感じられて感動した!
稲垣来泉の純粋な演技に泣かされた!
咲良を演じる稲垣来泉ちゃん、もう感情がまっすぐすぎて泣ける!「美沙希と暮らしたい」と言い出すシーン、寂しさと期待が入り混じった表情がリアルすぎたし、真戸原に本心を打ち明ける時の涙があまりにも自然で、心にグッときた。
瀬戸朝香の母親の愛が伝わる演技!
祥子の「勢いで進み過ぎるのはよくない」って言葉、ただの心配じゃなくて本当に瀬奈を想ってるのが伝わってきた。瀬戸朝香さんの演技、厳しさの中に深い愛情があって、言葉の重みが違う。瀬奈を見守る視線にも母の想いがにじんでた!