『相続探偵』第7話の感想
主題歌 レイニ「ラストレター」を聴いてみる
赤楚衛二の探偵っぷりがカッコよすぎ!
灰江七生を演じる赤楚衛二くん、今回も最高だった!冷静に事件を解決しようとする姿がめちゃくちゃ頼もしいし、ふとした瞬間に見せるユーモアもいい感じ。推理中の真剣な表情には引き込まれちゃうし、テンポのいいセリフ回しも素敵すぎる!
佐戸井けん太の恩師感がハマりすぎ!
荻久保慎一郎役の佐戸井けん太さん、まさに理想の恩師って感じ!威厳もあるけど、灰江とのやり取りがどこか親しみやすくて、頼れる先生って雰囲気がピッタリだった。灰江に依頼する時の切実な表情にはグッときたし、本当に薮内教授を信じてるんだなって伝わってきた!
佐野史郎の存在感がスゴすぎる!
亡くなった薮内晴天を演じた佐野史郎さん、回想シーンや写真だけなのに圧倒的な存在感!学者としてのカリスマ性もあるし、愛妻家としての一面も感じられて、たった数シーンでも「この人がそんなことする?」って疑いたくなる説得力があった。さすがの演技力!
筒井真理子の迫真の演技に泣きそう!
薮内教授の妻・佐賀美を演じる筒井真理子さん、もう感情が伝わりすぎて胸が締めつけられた!夫を信じて必死に否定する姿は痛々しいくらいだったし、涙をこらえる表情がリアルすぎて見入っちゃった。マスコミに囲まれるシーンの緊迫感もすごかった!
三浦貴大のハゲタカっぷりがリアル!
羽毛田香役の三浦貴大さん、記者としての鋭さとクセの強さが絶妙だった!ちょっと嫌な感じなのに、ただの悪役じゃなくてプロの記者としての貫禄もあって、なんか憎めないのが不思議。灰江とのやり取りも緊張感あって、バチバチの対決がめっちゃ見応えあった!
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