『未恋～かくれぼっちたち～』第9話の感想

健斗が「カンヅメ屋敷」に戻って自分の夢と向き合うシーン、伊藤健太郎くんの表情がすごくリアルで切なかった！諦めたくない気持ちと、前に進めないもどかしさが細かい仕草から伝わってきて共感しちゃった。

沖役の森永悠希くん、登場するだけで空気が変わる感じがすごかった！ただの再会じゃなくて、健斗の過去と現在を繋ぐ大事な存在っていうのが伝わってきたし、自然な演技で二人の関係性がより深まった気がする。

みなみ役の愛希れいかさん、編集部での立ち回りがスマートでかっこよかった！プロジェクトをまとめながらも、違和感を見逃さない鋭さがあるのが魅力的。健斗を信頼してる感じも伝わってきて、大人の余裕を感じた。

りん役の外原寧々ちゃん、初々しさと才能の両方が感じられてすごく良かった！新人漫画家としての期待と不安が入り混じった感じがリアルで、健斗とのやりとりも緊張感があって引き込まれた。デビューへの葛藤が伝わる演技だった！

健斗がネームを見て怒るシーン、すごく迫力があってドキッとした！普段は冷静な健斗が感情をあらわにする瞬間の演技がリアルで、心の奥にある熱い想いが感じられた。伊藤健太郎くんの演技の振り幅がすごい！