2025年1月4日、ついに「最高のオバハン 中島ハルコ ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」が放送スタート!
シリーズの第3弾では、タイとカンボジアを舞台にした壮大なロケが話題になっています。
大地真央さん演じる中島ハルコと、松本まりかさん演じる菊池いづみのコンビが再び強力タッグを組み、アジア各地で大活躍。
今回は、2人が撮影中に体験した印象深いエピソードをたっぷり語ってくれました。
タイとカンボジアでの撮影秘話
大地真央さんと松本まりかさんが語る撮影の舞台は、タイとカンボジアをはじめとするアジアの国々。
大地さんはタイで、なんと5メートルの高さを誇る象に乗るシーンに挑戦しました。
伝統的な衣装を身にまとい、象の揺れに耐えながらの撮影は、まさに貴重な経験だったと言います。
一方、松本さんはカンボジアで、現地の子供たちと共演しました。
撮影を通じて子供たちと心温まる交流が生まれ、別れ際には涙が溢れました。
その瞬間は、撮影を超えた心のつながりを感じさせるものだったそうです。
日本国内の撮影も充実!蒲郡での心温まる思い出
今回の撮影のもう一つの舞台は愛知県の蒲郡市。
大地さんは、蒲郡クラシックホテルや美しい自然に癒やされながら、撮影に臨んだそうです。
松本さんも、撮影の合間に蒲郡の名所を訪れ、初めてハンバーグ屋さんで朝6時に整理券を取って楽しんだと語っています。
そんな地元ならではの思い出も、ドラマの中でしっかりと反映されています。
役柄への成長と新たな挑戦
このパート3では、ハルコといづみのキャラクターがさらに深みを増し、2人の関係性がより強固に描かれています。
大地さんは、前作に比べて人間味が増したハルコを演じることに喜びを感じ、松本さんは40歳の新たな気持ちでいづみ役に挑戦。
彼女は髪型も大きく変えて、地毛で前髪を切ることで役作りに力を入れました。
2人のバディ感は、パート3ならではの熟成した魅力を放っています。
まとめ
「最高のオバハン 中島ハルコ」パート3は、アジアを舞台にした壮大なロケと、キャストの成長を感じさせる作品です。
大地真央さんと松本まりかさんが演じるハルコといづみの関係性は、さらに強化され、心温まるエピソードが満載。
新たなチャレンジが盛りだくさんの今作、ぜひチェックしてみてください。