『まどか26歳、研修医やってます！』第8話の感想

芳根京子さん演じるまどか、めちゃくちゃ感情が伝わってきて、すごく共感できる！恋愛や仕事のことで悩みながらも、少しずつ成長している姿がすごくリアルで素敵だった。特に、選択に悩むシーンはまさに自分と重なる部分があって、演技に引き込まれたよ。

小西桜子さんが演じる萌、ほんとにキュートで、でもその恋愛に対する積極的な気持ちがすごく魅力的だった！まどかと菅野の関係にヤキモキしてる萌が、意外と大胆に宣戦布告するシーン、ちょっと面白くてドキドキしちゃった。恋の駆け引きが見ていて楽しい。

鈴木伸之さんが演じる菅野、すごく真面目で頼りになるけど、どこか謎めいている部分があって引き込まれちゃった。まどかに対する優しさが見え隠れする一方で、彼が突然病院を離れると言ったシーンがすごく印象的だった。ちょっと不思議な存在感があって、演技がとても良かった。

木村多江さん演じる冴子、ほんとに凛としていて、でも温かさもあって素敵だった。ヌン活でまどかたちに選択の重要性を語るシーンがすごく印象的で、心に残る言葉が多かったよ。冴子の演技は、経験豊富な医師としての説得力があって、まどかたちの成長を手助けしている感じが伝わってきた。

吉村界人さんが演じる桃木、恋愛のアドバイザーみたいな役で、ほんとに面白い！まどかに対して菅野を誘うよう後押しするシーン、まるでお節介な友達みたいで笑っちゃった。桃木の軽い感じが、ドラマの中でちょっとした息抜きになるし、演技がほんわかしていて可愛らしい。