『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第7話の感想
主題歌 ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」を聴く
波瑠さんの氷月、冷徹さと情熱が伝わる
波瑠さんが演じる氷月、ほんとにすごいよね。冷静で冷徹な一面と、時折見せる熱い情熱のギャップがしっかり伝わってきたよ。特に土屋さんに対して心を閉ざすシーン、すごく切ないけど彼女の強さが感じられて、演技に引き込まれた。
山本耕史さんの土屋、心情が複雑で面白い
山本耕史さん演じる土屋、すごく複雑な心情を演じていて面白かった!氷月への気持ちと監察官との板挟みで悩んでいる様子がリアルで、目が離せなかった。彼のキャラクターの中にある葛藤がすごくよく表れていて、感情の揺れが伝わってきたよ。
倉悠貴さんの木皿、優しさが光る
倉悠貴さんが演じる木皿は、氷月の仲間として頼りになる存在だけど、その優しさがほんとに素敵だった!氷月が苦しんでいるときにさりげなくサポートする姿がすごく印象的で、木皿の存在が氷月にとって大きな支えになっているんだろうなと思った。
大出菜々子さん、無垢で謎めいた女性像が見事
大出菜々子さんが演じる花形紗奈、少し謎めいた感じがよかったなぁ。亡くなった後でも、彼女がどんな人物だったのかを感じさせる演技がとても引き込まれた。彼女の表情や仕草がどこか無垢で、それがまた事件に対する謎を深めているような気がしたよ。
濱田龍臣さん、彼氏の動揺がリアルで胸が痛い
濱田龍臣さんが演じる進藤大地、すごく良かった!彼が紗奈の死を聞いたときの動揺や衝撃が、演技にすごくリアルに表れていて胸が痛くなったよ。自分の大切な人を失うことへの絶望感が伝わってきて、自然と感情が揺さぶられた。
主題歌 ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」を聴く