『最高のオバハン中島ハルコ～マダム・イン・ちょこっとだけバンコク～』第9話の感想

ハルコ役の大地真央さん、ほんとに存在感がすごすぎる！大吉きく江が亡くなったときの「さすが私の師匠！」って言うシーンが、ハルコの強さと誇りを感じさせて、まさに女王って感じだった。彼女の堂々とした演技に引き込まれる！

いづみ役の松本まりかちゃん、最初の頃に比べて、すごく成長したなって感じる！きく江の強さを学ぼうとする姿勢や、相続争いの中での真剣な表情がすごく自然で魅力的だった。彼女の演技から、いづみのキャラクターの深さがよく伝わってきたよ。

大吉きく江役の藤夏子さん、さすがに大地真央さんと並ぶ存在感を放っていた！95歳という設定だけど、力強さや賢さがにじみ出てて、遺産問題に巻き込まれても冷静に対処する姿がとてもリアルでかっこよかった。まさに師匠らしい存在だった。

正役のぶっちゃあさん、最初はただのわめき散らすキャラかと思いきや、どんどん感情がこもった演技に変わってきて驚いた。遺言書を巡る争いの中で見せる本気の顔が、すごく迫力があって、彼の真剣さに引き込まれちゃった。

稲垣桃役の木﨑ゆりあちゃん、これまでの印象とは少し違う役柄で新鮮だった！普段は明るいキャラクターが多いけど、今回は相続問題に関わるシリアスなシーンでもしっかり存在感を発揮してて、彼女の演技の幅を感じさせたよ。