風間俊介さん×MEGUMIさん主演で、夫婦のリアルでコミカルな攻防戦を描く話題作が登場。
売れない脚本家の夫と、容赦なく罵倒する妻が織りなす“夫婦性活エンターテイメント”に、笑って泣けること間違いなしです。
売れない脚本家の奮闘記
主人公・柳田豪太(風間俊介)は、42歳の売れない脚本家。
収入もなく、浮気する勇気もなければ風俗に行くお金もありません。
性欲を解消するには妻のチカ(MEGUMI)に頼るしかない豪太ですが、その「お願い」が空よりも高いハードルに。
日中は不登校気味の息子・太郎の面倒を見ますが、それもチカには「当たり前」と一蹴される始末です。
とことん呆れる妻と夫の攻防戦
豪太は、どうにかして妻との夜を実現させようと奮闘します。
ロマンチックな演出から真面目なお願いまで、あの手この手でアプローチ。
しかしチカはそんな豪太を容赦なく罵倒し、真っ向から拒否します。
「したい夫」と「したくない妻」の攻防は、次第に笑いと切なさを誘う展開に。
夫婦の愛を見つめ直す物語
豪太とチカの対立は、単なる笑い話では終わりません。
家族として、夫婦として、2人がどう向き合っていくのか。
笑いの中に、涙を誘う夫婦愛の本質が詰まった物語です。
原作は脚本家・足立紳の同名小説で、自ら脚本・監督を手掛けています。
まとめ
『それでも俺は、妻としたい』は、コミカルでありながらリアルな夫婦の姿を描いた心温まるドラマです。
笑いと涙を通して、家族や夫婦の形を見つめ直せる作品になっています。
ぜひご期待ください!