幼なじみ同士のピュアな恋心と葛藤を描いた『ホンノウスイッチ』がいよいよ登場。
宮近海斗さんと葵わかなさんの共演で、26年間隣で過ごしてきた2人が紡ぐ“遅れてきた初恋”に心が温まります。
幼なじみから変わらない関係の26年
主人公の秋山聖(宮近海斗)と星小和(葵わかな)は、26年間お隣同士として家族のように育ちました。
聖は幼い頃から小和に淡い恋心を抱いていましたが、その気持ちを封印し、幼なじみの関係を保つことを選びます。
一方の小和も、中学時代に聖への想いに気づきながらも、自分の気持ちを封じ込めていました。
運命の朝、2人に訪れた転機
そんな2人の関係が急展開を迎えたのは、26歳のある朝。
目を覚ますと、裸同然の姿で同じベッドにいることに気づきます。
前夜、彼氏にフラれた小和を聖が慰めるうちに、ついに聖の“ホンノウスイッチ”がONになり、一夜をともにしてしまいます。
酔った勢いではなく、聖は長年の想いを伝えようとしますが…。
すれ違う想い、進まない恋
聖が関係を進めたい一方、小和は「一生幼なじみでいる」と決めた自分の信念に揺れ動きます。
「なかったことに!」と強く主張する小和に、聖はどうしていいかわからなくなります。
一途な想いと、こじらせてしまった小和の気持ちの狭間で、2人の恋はじれったい展開を見せていきます。
まとめ
『ホンノウスイッチ』は、幼なじみだからこそ抱える繊細な恋心や葛藤を描いた心温まるラブストーリーです。
ピュアな想いにじれながらも共感できる物語に、思わず引き込まれるはずです。
ぜひご覧ください!